宇宙ニュース

ファルコンヘビー、宇宙へ~打ち上げの見所と今後の展望~

これは2013年にTEDにて、SpaceX CEOのイーロン・マスク氏が「人類が宇宙へ進出する文明になるというのは子供の頃からの夢なのか?」という問いに対して語った言葉だ。 「人類が宇宙へ進出し、星々を探検するエキサイティングな未来」か「絶滅を迎えるまで永遠に地球に閉じ込められるか」。

特集

世界最小ロケットSS-520と小型ロケットの可能性~大きさ、費用、注目企業、メーカー~

2018年2月3日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)から、世界最小サイズのロケットSS-520ロケット5号機が打ち上げられる。今回打ち上げ予定のSS-520ロケット5号機とは、もともと観測ロケットとして開発されたものである。このような小型ロケットは、どんな可能性を秘めているのだろうか。今回はこのSS-520ロケット5号機の特徴を紹介する。

宇宙ニュース

三菱重工「H-IIAロケット」5件目の海外衛星打上げを受注【週刊宇宙ニュース】

2017年8月19日には準天頂衛星「みちびき3号機」を打ち上げた三菱重工が製造しているH-IIAロケットが、衛星通信サービスを展開しているイギリスのインマルサット社から受注。 今回受注できた背景として、三菱重工宇宙事業部長の渥美正博氏は「高い信頼性とオンタイム打上げの実績、さらにそれを支える技術力が高く評価されたものと理解しています。」と語る。

宇宙ニュース

衛星ビジネスのボトルネックは“小型衛星の打ち上げ機会”

近年、小型衛星と呼ばれる通常の衛星よりも小さな100kg以下程度の衛星が流行っている。従来のように1機に様々なミッションを詰め込むのではなく、敢えてミッションを絞り衛星自体を小型軽量化する傾向がある。 では、小型軽量化が必要になるのはなぜか。最大の理由は、”ロケットの打ち上げ費用の削減”である。

宇宙ニュース 企画

小型ロケットベンチャーは成功するか~鍵となる3つのポイント~

先月末(2017年7月30日)、インターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)が行ったロケットの打上げが大きな話題になった。ISTはIT起業家堀江貴文氏が設立したロケット開発ベンチャーである。 堀江貴文氏が狙うのは「小型ロケット」市場だ。小型ロケットは、近年増えつつある超小型衛星と呼ばれる、小さな衛星(ISTでは100kgまでを想定)を打ち上げるためのロケットだ。

宇宙ニュース

小型衛星打ち上げ専用の小型ロケットの開発を目指すVector Space Systems

Vector Space SystemsはSpace X創業時のメンバーだったJim Cantrell氏とJohn Garvey氏が立ち上げたスタートアップ企業だ。 アメリカ・アリゾナ州、ツーソンに本社をおく、小型衛星打ち上げ専用のロケットを開発している会社である。Vector Space Systemsのゴールは、衛星開発者が衛星やロケットの調達にとらわれず、自身のサービスのみに集中できる環境を提供することだ。現在は衛星の打ち上げにコストがかかり、事前に綿密な計画が必要となる。

特集

ロケット開発ベンチャー企業とビジネストレンド2017

 宇宙開発は国家機関がやることだと思われがちですが、近年では民間ベンチャー企業が数多く起業し、宇宙ビジネスが盛んになってきています。特にアメリカでは、シリコンバレーを中心に宇宙ベンチャー企業が多く揃っています。 今回は第一回:ロケット開発&打ち上げサービス事業のビジネスモデルと主要企業を詳しく紹介します。