衛星データ×Pythonを学ぶ！ハンズオントレーニングの応募を開始
9/30、10/13にPythonによる衛星データ解析を学ぶことができるハンズオントレーニングを開催します。衛星データ解析に興味がある皆様ご応募ください。
Tellusでは
を過去に実施しました。
他にも、
の公開をしています。
2021年度は、Pythonを用いて衛星データを解析するハンズトレーニングをオンラインで開催しますので、その概要をご紹介します。
ハンズオン概要
Tellusでは、衛星データ解析ができる人材を増やすべく、過去にもハンズオントレーニングの開催や教材の公開をしてきました。
今回のハンズオンも過去と同様に、衛星データ解析をしたことがない企業の方々に向けたものとなっています。Pythonを用いてTellusに搭載している衛星データを解析する方法について、コードを実行しながら解析手順について学んでいきます。
衛星データを利用した事業の立ち上げを検討しているものの、どのように扱えば良いか分からない、という企業の方々にとって、衛星データをどのように利用すると良いか、考える土台になるでしょう。
この機会にぜひ衛星データ解析について学んでみませんか？
実施概要としては以下となります。
ハンズオンで学べること
ハンズオンでは、クラウド環境の構築方法から解析に利用する設定に始まり、衛星データの基礎知識や解析方法のハンズオンについて学ぶことができます。
解析に利用するクラウド環境はさくらインターネットから受講者の皆様に無料でご提供します。
衛星データの基礎知識では、リモートセンシングの基礎と題して、リモートセンシングデータにどのようなデータがあるのかということや、光学衛星やSAR衛星の特徴について学ぶことができます。
ハンズオンでは、衛星データの取得方法や、Tellusが公開している「2枚の光学衛星からの画像の差分を抽出することができるTellus-DEUCE」と「2枚のSAR衛星を干渉解析した結果を可視化できるTelluSAR」の利用方法を学ぶことができます。
現在予定しているコンテンツとしては以下の通りです。
申し込み方法
申し込みは以下のGoogleフォームからしていただけます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc2Qv_rwkxtSbodD0yhBfZ43pwbuUCL1CAiognafMp-kcGLuA/viewform
基本的には先着順での当選となりますが、
枠に限りがございますので、同じ企業さまから多数応募される場合には同じ企業さまの中から抽選とさせていただく場合もございます。
あらかじめご了承ください。
皆様のご参加をお待ちしております。
