宙畑 Sorabatake

» ninomiya_soraの記事一覧

宇宙旅行・有人飛行

宇宙食の最新事情~宇宙と地上における食事の違い、歴史、種類、展望、FAQ~

ガガーリンが人類初の有人宇宙飛行に成功したのは1961年のこと。それから60年以上が経過し、宇宙食はどこまで進化したのか。宇宙食の歴史、種類、展望を整理しました。

解析・実践・論文紹介

真珠養殖が抱える課題解決に向けた第一歩、Pythonを使った海面水温解析チャレンジ

GCOMを使って、海面水温の可視化にチャレンジします!

軌道上サービス

【宇宙での医薬品製造・創薬の加速を予感させる2つのニュース】Vardaの3度目の軌道飛行と再突入、ElevationSpaceとルクセンブルク創薬ベンチャーの業務提携

2025年7月に発表された、宇宙での医薬品製造・創薬の加速を予感させる2つのニュースについて、それぞれ簡潔に紹介します。

スポーツ・エンタメ

衛星データでここまでできる! ヤッホーが綺麗に返ってくる場所(やまびこスポット)の解析とシミュレーション

8月11日の山の日にちなんで、衛星データを活用してやまびこスポットが分かるのかのシミュレーションにチャレンジ。やまびこの文化や歴史と合わせてお楽しみください。

安全保障

【民間企業による安全保障の変革が進む】Planet LabsのAI戦略と国際的な大型契約【宇宙ビジネスニュース】

2025年7月1日、Planet Labsはドイツ政府との2億4千万ユーロという大型の契約締結を発表しました。同社の売上高の推移と合わせて直近の安全保障関連の契約を紹介します。

toCビジネス

「ソニー社内に宇宙事業の種が蒔かれた」ソニーグループの宇宙事業「STAR SPHERE」がもたらした感動体験とこれから

ソニーグループ、東京大学およびJAXAが共同で推進した宇宙プロジェクト「STAR SPHERE」は2025年6月30日を持って、活動を休止。STAR SPHEREの成果や宇宙事業の難しさ、可能性、これからの展望を伺いました。

アップデート

様々な産業にAI、そして衛星データが溶け込む未来へ。「IVS 2025」で見た宇宙産業への熱視線

2025年7月2日~7月4日の3日間、京都で開催された国内最大規模のスタートアップカンファレンス「IVS2025」について、宇宙ビジネスに関するセッションや注目のポイントをまとめました。

経営・資金調達

Synspective、衛星打上げの多角化とAI防災連携でビジョンの実現に向けて着実に前進【宇宙ビジネスニュース】

2025年7月、SynspectiveはドイツのExolaunch GmbHと衛星10機のマルチローンチアグリーメントとAIリアルタイム防災・危機管理情報サービスを提供するSpecteeとの協業を発表。両社との提携の背景や概要をまとめました。

経営・資金調達

Space BDとGilmour Space、衛星打ち上げサービス提供で提携。7月30日にはGilmour Spaceがロケットの打上げ試験も実施

Space BDと、オーストラリアのロケット開発企業Gilmour Space Technologiesが、衛星打ち上げサービスに関する戦略的提携を発表。その概要やGilmour Spaceの事業についても簡潔にまとめました。

ビジネス事例

Planet Labsと世界的なアグリテック企業のFarmdarが提携、農業向けAI解析の強化により持続可能性と収穫効率の向上を目指す

2025年7月8日、Planet Labsは、世界的なアグリテック企業であるFarmdarと新たな契約を締結したと発表。農業×AI×衛星データの可能性についてプレスリリースで語られた内容をまとめました。

安全保障

Planet LabsがNATOと数百万ドル規模の契約、日常監視および早期警戒能力の提供へ【宇宙ビジネスニュース】

2025年6月12日、Planet Labsは北大西洋条約機構(NATO)から数百万ドル規模の契約に選定されたと発表。その概要を簡潔にまとめました。

解析・実践・論文紹介

【2025年6月】衛星データ利活用に関する論文とニュースをピックアップ!

2025年6月に公開された衛星データの利活用に関する論文の中でも宙畑編集部が気になったものをピックアップしました。

解析・実践・論文紹介

大漁間違いなし!? オーシャンアイズの海況データを使って実際に沖釣りしてみた

オーシャンアイズが提供する海況予測サービス「漁場ナビ」を使って実際に海釣りに行ってきました!その過程と結果をご紹介します。

宇宙政策

宇宙戦略基金「衛星サプライチェーン構築のための 衛星部品・コンポーネントの開発・実証」の追加公募は9月中旬に開始予定【宇宙ビジネスニュース】

宇宙戦略基金「衛星サプライチェーン構築のための衛星部品・コンポーネントの開発・実証」の技術開発テーマについて、9月中旬を目処に追加公募を実施することが発表されました。その背景や第1期ですでに採択された内容を紹介します。

宇宙政策

民間宇宙プレイヤーとの本格連携へ。NATO商業宇宙戦略の全体像と戦略的意義【宇宙ビジネスニュース】

2025年6月24日、NATO (North Atlantic Treaty Organization:北大西洋条約機構) が初の商業宇宙戦略を公表。その概要と背景をまとめました。

ビジネス事例

衛星×気象×AIが創る次世代の防災・減災「衛星データ×気象データで切り開く新時代の防災とは」イベントレポート

2025年6月に開催されたセミナー「衛星データ×気象データで切り拓く新時代の防災とは」の概要をまとめました。衛星データ×気象情報×AIによる防災・減災の最前線が分かります。

宇宙政策

ボーイング、アメリカ宇宙軍より総額28億ドル(約4,000億円)の契約を獲得。核指揮・統制・通信システムを宇宙から支えるための戦略通信衛星の開発

2025年7月3日、アメリカ航空宇宙大手のボーイングは、アメリカ宇宙軍より総額28億ドル(約4,000億円)の契約を獲得したと発表。その契約の概要と狙いを簡潔に紹介します。

経営・資金調達

「新たな宇宙ビジネスのチャンピオンが生まれるか」Isar Aerospaceが1億5,000万ユーロを資金調達

2025年6月25日、中小型衛星や衛星コンステレーションを地球軌道に輸送するための打ち上げロケットを開発するIsar Aerospaceが1億5,000万ユーロを資金調達したことを発表しました。