宙畑 Sorabatake

週刊宇宙ニュースの記事一覧

トピックス

「テンポの良い地上局展開と実用できる衛星コンステレーションの構築を」インフォステラとSSC Spaceが提携し、セーレンの小型衛星「FUSION-1」向けに地上局サービスを提供【宇宙ビジネスニュース】

インフォステラ、SSC Space(スウェーデン宇宙公社)、セーレンの3社は、セーレンの小型衛星ミッション「FUSION-1」向けに衛星通信サービスの提供を開始したことを発表しました。記者会見で語られた両社の提携に関する期待と今後の展望を紹介します。

安全保障

欧州が自ら管理できる衛星インテリジェンス基盤を共同構築へ。VantorとRheinmetallが覚書を締結【宇宙ビジネスニュース】

2026年6月18日、VantorとRheinmetallはドイツおよび欧州各国の軍隊向けに、主権型の空間インテリジェンス能力構築を目的とした基本合意書(MOU)の締結を発表しました。このシステムは、人工衛星などが取得したデータから地上の状況を3Dで正確に把握するもので、宇宙・空・地上の情報を、収集指示(タスキング) ・融合・分析し、必要な場所へ届けられると期待されています。

トピックス

宇宙空間での大型構造物の組み立てが可能に? Space Quartersが3種の小型ロボットで宇宙構造物を組み立てる「DAIQ」の地上実証に成功 【宇宙ビジネスニュース】

Space Quartersが、3種の小型ロボットで宇宙構造物を組み立てる「DAIQ」の地上実証に成功しました。その仕組みと、実証が示したものを解説します。

トピックス

アクセルスペースの次世代衛星「GRUS-3」にニコンの望遠鏡搭載。観測能力を強化へ【宇宙ビジネスニュース】

アクセルスペースの次世代地球観測衛星「GRUS-3」7機が、7月7日に打ち上げられました。GRUS-3には、ニコンが開発した望遠鏡が搭載されています。

〇〇×宇宙利用

漫画を、宇宙で描く。約19年の連載を締めくくる『宇宙兄弟』最終巻の「425.5話」を「きぼう」のロボットアームで遠隔描画 【宇宙ビジネスニュース】

『宇宙兄弟』425.5話を、宇宙の「きぼう」で遠隔描画する「Mission: SPACE COMIC」。その全体像と技術を紹介します。

トピックス

790機を展開、SpaceX相乗り全便に参加。日本の小型衛星も支える打上げの『中間インフラ』をEQTが買収【宇宙ビジネスニュース】

衛星も作らず、ロケットも飛ばさないExolaunchを投資会社EQTが買収。なぜこの『中間インフラ』が注目されるのかを解説します。

トピックス

戦略17分野に「衛星システムのアンカーテナンシー強化」が追加。衛星データ利用の本格始動で民間投資の好循環へ【宇宙ビジネスニュース】

第5回日本成長戦略会議において、官民投資の具体像に「防災・インフラ点検・農林水産分野等の国土強靱化や社会課題解決、安全保障に資する我が国の衛星システムのアンカーテナンシーの強化」が新規に追加されました。その概要とこれまでの国土交通省や農林水産省の衛星システムの利用状況をまとめました。

トピックス

SpaceX・Starcloud・Blue Originに続く4社目。米Cowboy Spaceが最大20,000機の宇宙データセンター「Stampede」構想を発表【宇宙ビジネスニュース】

数万機規模の宇宙データセンター構想がわずか半年で4社目に。Cowboy Spaceが最大20,000機の衛星群「Stampede」計画を打ち出しました。

トピックス

Redwire、機密通信を守る量子鍵配送衛星の開発契約をESAから獲得【宇宙ビジネスニュース】

Redwire Corporationは、欧州宇宙機関(ESA)が進める量子鍵配送衛星プログラム「QKDSat」において、衛星の開発契約を獲得したと発表しました。

トピックス

Rocket Lab、JAXAが顧客となった2回目の専用打ち上げに成功。軌道投入された編隊飛行や折り紙アンテナなど超小型衛星8機の紹介【宇宙ビジネスニュース】

2026年4月23日、小型ロケットによる宇宙輸送事業を手がけるRocket Labは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)を顧客とした打上げとしては2度目となる専用打ち上げの成功を発表しました。搭載された8機の衛星について簡単に紹介します。

トピックス

Planet LabsがNVIDIAモジュール搭載の衛星で、宇宙軌道上でのAIによる航空機の検知に成功【宇宙ビジネスニュース】

Planet Labsは、自社で開発・運用する30cm解像度の地球観測衛星Pelican-4に搭載したNVIDIA Jetsonモジュールを使い、宇宙空間で直接AIによる物体検知を実行することに成功したと発表しました。

トピックス

ispaceが月周回衛星を活用した通信・測位サービスを発表。地球と月をつなぐハブ、月周回衛星があれば何ができる?【宇宙ビジネスニュース】

2026年3月27日、ispaceは月周回衛星を活用した通信・測位サービスの立ち上げを発表しました。「地球と月面」をつなぐハブとして機能していくのか、今後の動向に注目です。

トピックス

「数回の打上げで市場は一気に拡大するだろう」ElevationSpace、Redwireが提携。バイオ医薬品技術を自社プラットフォームに統合へ【宇宙ビジネスニュース】

衛星内で実験などができる小型宇宙機を開発するElevationSpaceは米国のRedwire Corporationとの締結を発表しました。その提携内容と、RedwireがElevationSpaceに期待することについて、直接お話を伺いました。

宇宙ビジネス入門・基礎

SPACETIDE 2026と札幌初開催の宇宙イベント、2つの宇宙ビジネスイベントが参加申し込み開始【宇宙ビジネスニュース】

2026年4月9日、宇宙ビジネスに関する2つのイベントでチケット販売・参加申し込みの受付が開始されました。その概要と注目ポイントを紹介します。

トピックス

北極観測で気象予測の精度向上へ、OHB Swedenが欧州連携の衛星コンステレーションで約450億円超の契約を獲得【宇宙ビジネスニュース】

2026年3月18日、OHB Swedenは、衛星コンステレーション「EUMETSAT Polar System–Sterna」の構築に向け、大型契約を獲得したと発表しました。契約総額は、約2億4,800万ユーロ(約450億円超)であり、スウェーデン宇宙産業において最大規模の衛星契約となる見込みです。

トピックス

NASA、ゲートウェイ一時停止と月面基地建設における3つの段階を発表。持続的な有人活動に向け道筋を再設計【宇宙ビジネスニュース】

NASAが月面での持続的な有人活動に向けて道筋を再設計。ゲートウェイを現行形で一時停止し、月面基地の3段階整備と6カ月ごとの高頻度着陸へ舵を切りました。

トピックス

商業宇宙ステーション「Starlab」がバイオ企業LambdaVisionの人工網膜製造拠点に【宇宙ビジネスニュース】

商業用宇宙ステーション「Starlab」を開発・運営するStarlab Spaceは、アメリカのバイオテクノロジー企業LambdaVisionと研究・製造に関する予約契約を締結しました。

トピックス

SpaceX、宇宙向けAIチップを自社製造へ。Tesla・xAIと1テラワット規模の「TERAFAB」発表【宇宙ビジネスニュース】

AIチップの供給不足を背景に、イーロン・マスク氏率いる3社が半導体の自社製造に乗り出します。生産の8割以上が宇宙向けで、ロケット・衛星・通信に続く新たな競争軸が見えてきました。