【TerraWatch Space創業者への特別インタビュー】様々な産業で地球観測データが使われるための理想的なシナリオと政府支援の在り方
Landsat衛星シリーズの経済価値に関する報告書の共同執筆者で、TerraWatch Spaceの創業者であるAravind Ravichandranさんに地球観測衛星のデータは、どのようにして活用が広がるのか、また、地球観測サービスの商用化における政府支援の理想的な形とは?など、様々なテーマでお話を伺いました。
「来るべき時代に備えて衛星データを扱える人材を育てる」衛星データ活用人材の課題と展望とは【GLODAL宮﨑浩之さんインタビュー】
今後も衛星データの利活用が進むことが予測される中、衛星データを扱える人材不足も課題になることが想定されます。そのような課題の解決に先回りして取り組むGLODALの代表取締役であり、2023年6月より国際連合開発機関(UNDP)Geospatial Technology Advisorに就任されている宮崎浩之さんにお話を伺いました。
「自分の世代のやるべきことは、情報空間と物理空間を融合させること」東大発ベンチャーOrganic AI創業のきっかけと展望
東京大学の公共政策大学院経済政策コースに在籍しながらOrganic AIを創業した福田創紀さんと、同じく東京大学の工学部計数工学科に在籍する本橋龍河さんに、企業の背景や思い、そして実現したい未来を伺いました。
「我ながら良いチョイスだった」名誉あるコンサルか名の知れない宇宙ベンチャーの2択で宇宙を選んだ通訳者の今
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、9人目のインタビュイーはアストロスケールで通訳として活躍されている大原知子さんです。大原さんが考える宇宙業界の面白さとは?
日本の取り組みが国際的に高く評価される宇宙交通管理(STM)とは?技術開発とルールメイキングを”車の両輪”として進める
2025年3月28日、第3回宇宙交通管理に関する関係府省等タスクフォース大臣会合における議題と城内実内閣府特命担当大臣(宇宙政策)の発言で印象に残った内容について、紹介します。
ICEYEの共同創業者が来日! 世界最多のSAR衛星コンステレーションを構築するICEYEの成長スピードの秘訣と今後の展望
2024年2月12日、フィンランド発の小型SARベンチャーICEYEの共同創業者兼最高戦略責任者であるPekka Laurilaさんが来日し、同社の事業や強みの紹介がありました。宙畑編集部が印象に残ったポイントをまとめて紹介しています。
「マーケットごと自社サービスを作りこめる」SIerからQPS研究所に転職したソフトウェアエンジニアの今と展望
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、8人目のインタビュイーはQPS研究所でソフトウェアエンジニアとして活躍する田中周一さんです。田中さんが考える宇宙業界の魅力とは?
4000以上のプロジェクトに貢献する全世界デジタル3D地図「AW3D」の展望と、自社衛星が生み出す新たな価値とは。NTTデータ・Marble Visionsインタビュー
宇宙戦略基金の「高分解能・高頻度な光学衛星観測システム」実施機関として採択された株式会社Marble Visionsの本間さや香さん、NTTデータの神立梨沙さんに、AW3Dの実力と将来についてうかがいました。
「技術は裏切らない」クックパッドのソフトウェアエンジニアが宇宙ビジネス企業に転職したワケ
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、7人目のインタビュイーはクックパッドでソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積み、アークエッジ・スペースに転職。人工衛星の管制システムや人工衛星に搭載するOBC(オンボードコンピュータ.衛星搭載の小型コンピュータ)の設計・開発などを行い、現在はリモートセンシング事業部で活躍する小林秀和さんです。
宇宙戦略基金、第1期3000億円分の採択結果が出揃う。GSTCEでも宇宙戦略基金の経緯を世界に発信
2025年2月28日、宇宙戦略基金の第1期の採択結果がすべて出そろいました。採択結果を表にまとめて紹介します。
「原理原則には多くの共通点がある」宇宙業界はノーマークだった自動車業界出身エンジニアが考えるロケット開発の面白さとチャレンジ
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、6人目のインタビュイーは本田技研工業で大型二輪車の量産設計やレース用バイクの開発などでキャリアを積み、現在はインターステラテクノロジズでロケットの機体構造や機構系の開発を担当するグループのマネージャー、山岸尚登さんです。
【宇宙産業の3つの伸びしろ】 三井物産を経て、宇宙商社を起業した永崎さんが考える良い契約とは
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、5人目のインタビュイーは三井物産でキャリアを築き、宇宙商社Space BDを創業した、同社代表取締役社長の永崎将利さんです。
赤浦徹さんと永崎将利さんの特別対談で語られた、宇宙ビジネスのチャンスと立ち向かう課題【Space BDキャリアイベント特別レポート】
Space BD代表取締役社長の永崎 将利さんとインキュベイトファンド代表パートナーの赤浦徹さんの特別対談で語られた宇宙ビジネスの今とSpace BDの役割とは
「宇宙スキル標準(試作版)」全国説明会は2月25日にオンラインで開催決定
宇宙開発分野の人材基盤の強化を目的とした「宇宙スキル標準(試作版)」の全国説明会の日程が2025年2月25日に決定。
【宇宙業界転職の道しるべに】「宇宙開発人材スキル可視化」プロジェクトが生まれた背景と展望
国内宇宙業界全体で統一した人材指標「宇宙スキル標準」。その開発に携わる内閣府宇宙開発戦略推進事務局の山口真吾参事官に、宇宙人材のスキル可視化の過程で感じた課題や宇宙産業の発展に託す想いを教えていただきました。
「(最初は)儲かる匂いがしなかった」P&Gの経営管理から宇宙ビジネスに参入して気づいた宇宙という極限環境のポテンシャル
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、4人目のインタビュイーはSpace Food Lab.の取締役、浅野高光さんです。P&Gの経営管理部門でマーケットを大きくする感覚を身につけられた浅野さんが宇宙産業で見つけたビジネスチャンスとは?
地上から宇宙まで~暮らしに大切な水を守る、栗田工業の技術を深堀り!~
栗田工業の研究開発拠点「Kurita Innovation Hub(以下、KIH)」の見学機会をいただきました! その施設レポートです。
【地球の未来にも寄与する宇宙の技術革新】知られざる水の再生技術に迫る!栗田工業の宇宙を見据えた挑戦
国際宇宙ステーションでの水再生技術の実証を見事完遂された栗田工業さまに、宇宙ビジネス参入のきっかけとこれまでの実績、展望を伺いました。