宙畑 Sorabatake

宇宙ビジネス

“宇宙の総合商社”ってどんな仕事?Space BDが作る未来〜前編〜

人類がこれから進出する新たな分野で人と情報のネットワークを結び、新たな仕組みや産業を生み出す「宇宙の総合商社」Space BD代表取締役社長・永崎 将利さんとCOO・金澤 誠さんの単独インタビューを行いました!

海外の宇宙ビジネス企業を調べていると、「あれ、この会社のロゴよく見るなぁ」と思うのが「Space BD」。公式サイトを見れば、「宇宙に夢と商いを」というワクワクするキャッチコピー。人類がこれから進出する新たな分野で人と情報のネットワークを結び、新たな仕組みや産業を生み出す「宇宙の総合商社」とあります。

いったいどんなサービスを? 働いているのはどんな人? どんな未来を描いているんでしょう? 『宙畑』編集部・城戸彩乃が、Space BD代表取締役社長・永崎 将利さんとCOO・金澤 誠さんに聞きました。

<プロフィール>

Credit : Space BD

▼永崎 将利さん/代表取締役社長・共同創業者
1980年生、福岡県北九州市出身。早稲田大学教育学部卒業後、三井物産株式会社で人事部(採用・研修)、鉄鋼貿易、鉄鉱石資源開発に従事、2013年に独立。1年間の無職期間を経て2014年ナガサキ・アンド・カンパニー株式会社設立、主に教育事業を手掛けたのち、2017年9月Space BD株式会社設立。日本初の「宇宙商社®」として、設立9か月でJAXA初の国際宇宙ステーション民間開放案件「超小型衛星放出事業」の事業者に選定されるなど、宇宙商業利用のリーディングカンパニーとして宇宙の基幹産業化に挑んでいる。著書「小さな宇宙ベンチャーが起こしたキセキ」(アスコム)。

Credit : SpaceBD

▼金澤 誠さん/COO 兼 事業開発部長
2011年三井物産株式会社入社。金属資源本部にて、アジア太平洋地域における資源リサイクル事業・再生可能エネルギー事業の新規事業開発及び投資管理業務に従事。PwCアドバイザリー合同会社等を経て、2017年よりSpace BD株式会社に参画。早稲田大学政治経済学部卒業、シドニー工科大学MBA。

Space BDってどんな仕事をしているの?

取材の様子(左上:永崎さん、右上:金澤さん、中央下:城戸) Credit : sorabatake

城戸:まずは、Space BDさんの事業について教えてください。

永崎:カンタンにいうと、私たちは「宇宙の総合商社」。いわば“宇宙のよろず屋”です。社名のBDとは“ビジネス・デベロップメント”。宇宙産業という新しい分野で大いに事業をつくり、民間事業と宇宙産業の両方を開拓していこう、そんな思いをこめて2017年にスタートしました。

現在のSpace BDの事業は、こんなふうになっています。

Space BDの事業領域 Credit : Space BD

城戸:上の中で、現在もっとも注力されているのは?

永崎:現在の主力事業は「衛星打ち上げサービス」です。衛星をもっと気軽に打ち上げることができれば、実験や商用利用も簡単になり、宇宙がさらに身近なものになるからです。具体的なサービス内容は、打ち上げたいモノがある企業や機関を見つけ、相談に乗り、打ち上げにまつわる煩雑な手続きをサポートする。そして、最終的にJAXAにモノ引き渡して打ち上げてもらう、というものですね。

そのほか、宇宙空間にモノを運ぶための技術の調整、必要機器の調達、最適な料金プランの提示、実際の打ち上げ、運用のサポートまで幅広く行っているんですよ。

城戸:うーん、まさに“よろず屋”さん! 会社誕生の背景も教えてください。

永崎:11年間務めた商社を飛び出して、1年間の無職を経験したのち会社を設立し、「大きなビジネスをしたい、一旗あげたい」と夢見ていた私に、「宇宙」という天啓をくださった投資家がいたんです。

それまで『スター・ウォーズ』も見たことがなかったから、ずいぶん遠い分野でした。が、のめりこんで本や論文を読み漁り、自分なりのビジネスの仮説を作って、関係者に会いに飛びまわる日々。いろんな宇宙のカンファレンスに出席して、宇宙関連の研究者や起業家のみなさんにも話をきいて回りました。

そんな中で、衛星を打ち上げたい企業や大学、組織はたくさんあるのに、それを効率よく行う方法がないことがわかってきたんです。みんな膨大な時間とお金と手間をかけて独自に打ち上げていたり、予算の問題で阻まれていたり、海外から必要機器の調達が大変だったり…。

だったら、私は宇宙進出を目指す人たちの御用聞きになろう、まずは「打ち上げサービス」からはじめよう、と。

そして、会社設立の3ヶ月後に金澤が入社しました。日々周りのニーズに応えるうちに本格的に“よろず屋”感が出てきたところですね。

城戸:ちなみに、お二人のご関係は?

師弟関係で強い絆の2人。取材中も終始和やか。 Credit : sorabatake

金澤:私は永崎の後輩で、いわゆる“弟分”です。歳でいうと8個下。同じ大学の同じテニス部出身で、私が就職活動のOB訪問で永崎を尋ねたのが始まりでした。同じ営業本部で働いていたこともあるんですよ。

永崎はずっと憧れの先輩で、背中を追ってSpace BDにきました。当時、会社としてはエンジニアを募集してたのに、文系の私を雇っちゃって(笑)。

永崎:そうなんだよね(笑)。私たちはよく似た経歴で、よく似た能力の持ち主です。「同じタイプは二人いらない」という考え方もあるんだけど、今から思えば金澤を仲間に引き入れたのは最良の選択でした。

だって金澤、入社してまもなく重大な局面の交渉やむずかしい技術の話を英語でまとめあげて進める能力を発揮し始めたんですよ! 海外パートナーとの連携も金澤が中心となって進めてくれているから、私はネットワークの開拓や意思決定、その他もろもろの社長業に専念できます。

城戸:分身のようなビジネスパートナーがいると、そんなメリットがあるんだ!

永崎:金澤は今、ビジネスチームとエンジニアチームの架け橋の役も担ってくれています。たとえば、コロナ前に海外出張をしていた時には、アメリカに飛んだ私が現地で仕入れた話を日本にいる金澤に投げるんです。すると、金澤が朝起きてエンジニアたちと話をして、夜には答えを返してくれる。私は朝起きたら金澤からの返答が届いていて、それをもとに現地のクライアントと話を進める…ということも可能なんですよ。

城戸:何もかも一人でやろうとすると普通は時差に悩まされるものですが、二人でとりかかれば逆に時差を利用して、ぐんぐん話を進めていけるんですね。

遅延しがちな衛星打ち上げ…ビジネスになるの?

城戸:衛星やロケットの打ち上げってよく延期になるでしょう? たとえば1年後に予定していた打ち上げが5年後になったりということもザラ。ビジネス面での不安はありませんか?

永崎:確かに、ベンチャー企業にとって年単位の打ち上げ延期は致命傷になりかねません。その点、私らの答えは「ISSの事業があるから大丈夫」。というのも、3ヶ月ごとにJAXAやNASAで地球とISSを結ぶ定期便が出ており、基本的には遅延がないんですよ。

私たちは今、JAXAの選定事業者としてISSを使った事業を2つ行っています。

Space BDの持つ多様な輸送手段 Credit : Space BD
  • 日本の実験棟「きぼう」から超小型衛星を放出する事業
  • 「きぼう」船外装置「i-SEEP(アイシープ)」の利活用事業

小型衛星の放出事業というのは、文字通り、お客さまから受け取った小型の衛星を「きぼう」から宇宙に放つ事業です。もう一つの「i-SEEP」とは、電源や通信機能を備えていて、「ミッション部」だけ持っていけば実証実験を行うことが可能となる装置のこと。これが私らのキラーコンテンツです。

「きぼう」から超小型衛星8機放出に成功!|きぼう利用ネットワーク

金澤:ここで少し解説しましょう。そもそも人工衛星とは、大きく分けて「ミッション部(カメラやレーダーなど)」と「バス部(衛星を飛ばすための電源系、通信系、姿勢制御系など)」に分かれます。打ち上げを求めるお客様の中には、バス部の開発をされる方もいますが、宇宙空間で「ミッション部」だけ実証実験がしたいという方も多くいます。

そして「ミッション部」と「バス部」をまとめて高額の輸送費をかけて宇宙に打ち上げていたわけです。それだけでも費用・期間の面でツライのですが、「バス部」の設計を誤ってしまうと「ミッション部」も動かない…。すべてが水の泡になるのです。

永崎:その点、「i-SEEP」を使えるようになると、電源や通信を人類最高の安定したプラットフォームであるISSからとってくることができます。つまり、「バス部」が不要になるんです。結果として、打ち上げ費用を安く抑えることができ、失敗のリスクも少なく、なおかつ定期便があるのでスピーディに実証実験まで漕ぎ着けるというわけです。

ミッションに応じて選ぶことができる実験手段 Credit : sorabatake

城戸:なるほど、画期的! キラーコンテンツという意味がわかりました。これは需要が多そうです。

永崎:とはいえ、ISSだけだと使うことができる軌道が限られます。打ち上げの手段や使用可能なプラットフォームは、多ければ多いほどいい。そこで、レパートリーを増やすためにさまざまな事業者選定の公募にどんどん手をあげ、選定されてきたというのが背景です。

目的は、ひとえに「日本からの宇宙へのアクセスはSpace BDに任せれば安心!」と言ってもらえるようにするため。技術面はもちろん、金額的にも、サービスの多彩さでも、です。

城戸:「その打ち上げなら、こちらのプランの方が安くて確実ですよ!」というような提案もいただけるというわけですね。まさに幅広い打ち上げ手段を持つからこそ、ですね。

Space BDがJAXAから民間事業者選定を受けている事業

  • ISS日本実験棟「きぼう」からの超小型衛星放出事業(2018年5月スタート)
  • ISS日本実験棟「きぼう」の船外実験装置「i-SEEP」利用事業(2019年3月スタート)
  • 基幹ロケット「H-IIA/H3」を用いた相乗り超小型衛星打上げ機会の提供事業(2019年12月スタート)

JAXAからの受託業務

  • 新型宇宙ステーション補給船「HTV-X 1号機」における超小型衛星放出技術実証ミッションの実施事業(2020年10月スタート)
  • 革新的衛星技術実証3号機 超小型衛星及びCubesat実証テーマ提案者支援業務(2020年11月スタート)

 

意外!? エンジニア軍団が最大派閥!

城戸:たくさんの商材やプランを持ち、横断して提案してくれる点は一般的な総合商社とよく似ていますね。商社と聞くと、営業マンをたくさん抱えているたくさんいるイメージですが、Space BDではどんな属性の人が働かれているのでしょう?

金澤:実は、内定者を含めて社員約30人中10人がエンジニア。弊社の最大派閥はエンジニアなんです。”宇宙好き”で、もともと学生時代に宇宙技術を学んでいて、企業や研究所に就職したものの、宇宙の所属から外れてしまった…でもいつかは宇宙をやりたいと思っていた。そんな人たちも多いですね。

城戸:どうしてそんなにエンジニアを増やされたんですか?

取材の様子(金澤さん) Credit : sorabatake

金澤:社内に多くエンジニアを抱えたい理由は3つあります。1つ目は、宇宙のことをまったく知らない人を顧客に見据えているから。この場合、技術面は私たちがすべて担う必要があります。エンジニアが社内にいてくれたら「アイデアと利用料さえあれば、必要なピースはすべて私たちが揃えます!」という状態が叶います。

2つ目は、外部パートナーとの連携です。「SED(エスイーディー)」社というエンジニア集団に外部パートナーに。協力をお願いすることもあります。業務を進めていくうえでエンジニアの言語で話をした方がスムーズかつ確実です。社内エンジニアたちがSED社と協業してくれています。

3つ目は、実際に経験したからこそ得られる貴重な知見を、社内にちゃんと蓄積したかったから。宇宙事業は前人未到のチャレンジも多い分、知見をこぼさずしっかり貯めることが重要だと考えています。

城戸:なるほど、エンジニア集団がいることで宇宙を利用したいユーザー側の技術的&心理的なハードルを除きつつ、会社もスピーディに進化できるというわけですね。一方、ビジネスチームはどんな人が多いのでしょう?

永崎:エンジニアチームは技術面を担当しますが、ビジネスチームはベンチャーならではの判断の速さ、フットワークと瞬発力を活かしてぐいぐいとプロジェクトを進めていく担当です。宇宙と関係ない畑から来た人たちが多く、「新しい産業を作りたい」「大きなチャレンジがしたい」といって弊社に飛び込んでくれた人たちです。

バックグラウンドもさまざまで、「東南アジアでゼロから拠点を作っていました」「大企業で営業やってました」という人も。もともと、私と金澤もこちらのタイプ。ビジネスチームは、必ずしも扱うものは宇宙じゃなくてもいいというメンバーが多いですね。

城戸:つまりSpace BDなら、工学系出身以外、例えば文系出身でも宇宙の仕事に就ける、と。数年前までは想像できないことでしたね。

永崎:そう、宇宙産業は理系というイメージは、やっぱり日本ではまだまだあります。でも、ビジネス、法学、社会学など、文系だった人たちも宇宙の領域で活躍できる世界をSpace BDとして創っていけたら「この会社をつくった価値があった」と胸を張って言えますね!

一般企業もウェルカム! みんなが宇宙を使える時代へ

城戸:そういえば、最近はたびたび宇宙を利用したPRやイベントを見かけることも。2020年に予定されていたオリンピックに向けて、「機動戦士ガンダム」のプラモデルなどを人工衛星に載せ、宇宙空間からエールを送るというプロジェクトも話題になりました。

実験や開発、研究だけでなく、広告やエンタメにまつわる宇宙利用も身近になると思っていいのでしょうか?

金澤:もちろんです。予算は必要ですが、宇宙のことを何も知らなくとも「これがしたい!」と言ってくれさえすれば、実現してみせます。

実際に、損保ジャパンの『SOMPOPark×宇宙旅』キャンペーンとして、i-SEEPを使って記念品を作っています。宇宙に曝露することで希望の写真をアルミ板に転写してプレゼントするというものですね。こういうプロジェクトが増えれば、新規のプレーヤーも増えて、宇宙にとっては追い風になります。

城戸:私たちがおなじみの一般企業もどんどん宇宙利用ができるようになれば、そのためのアイデアもどんどん飛び出してきそうですね!

宇宙デブリ問題を解決するアイデア

城戸:そういえば、Space BDは、人工衛星のデブリ化を防ぐ企業「中島田鉄工所」社とも連携されていますね。この狙いは?

取材中の様子(永崎さん) Credit : sorabatake

永崎:そもそもは金澤がお付き合いのあった大学の先生から「こんな会社があるよ!」とご紹介いただいたのがきっかけでした。まさにデブリは、打ち上げサービスを行う身として必ず向き合わねばならない問題です。

宙畑メモ 宇宙デブリとは
宇宙デブリ(スペースデブリ)とは、運用を終えた人工衛星やロケットの上段など、軌道上に残留するごみ(廃棄物)のことを指します。昨今は打ち上げる衛星をデブリ化させないようにする対策(PMD:Post Mission Disposal)と、すでに軌道上にあるデブリを除去する対策(ADR:Active Debris Removal)について研究開発が盛んに行われています。宙畑記事「深刻化する「宇宙ごみ」問題〜スペースデブリの現状と今後の対策〜」で詳しく解説しています。

これまで地球の海と陸でさんざんしてきた失敗をまた宇宙で繰り返してはいけないと思う一方で、宇宙は産業の黎明期であり、いろんな人が利用しなければ産業が成長できません。では、このジレンマをどうするか。

私が出した答えとしては、「コストを安く、カンタンに、衛星をどんどん打ち上げよう。ただし、役割が終わったら自分で落ちてくるようにしよう」。それが最もシンプルだと考えています。

中島田鉄工所さんが取り組んでいるのは、まさにこの希望を実現してくれるアイデアなんですよ。最近ではALEさんもこの構想を描いていて、ぜひ連携していこうというお話をしています。特殊な装置を人工衛星に搭載することで、ミッション終了後に軌道を降下させ、人工衛星を地球大気に突入させることが可能になる、というものです。

城戸:確かに、こういう策がちゃんとあれば安心して経済活動ができますね。

Space BDが夢見る未来

宇宙のよろず屋としてあらゆる領域を開拓していく永崎さん Credit : sorabatake

城戸:最後に、これから達成したいこと、あるいは今後の展望を聞かせてください。

金澤:達成したいことは、やっぱり「宇宙を産業としてもっともっと盛り上げていく」ということ。“よろず屋”ですから、領域やフェーズにこだわらず、これからも動き回ります! なかなか海外には行けないけれど、気持ち的には今も駆け回っているんです。

永崎:産業として盛り上げていくためには、人と知恵とお金がどんどん入ってこなければいけない。宇宙業界はこれまで、参入ハードルが高いイメージがあったことから「エスタブリッシュド・スペース」と言われてきましたが、最近はもっと多様で現代的な「ニュースペース」と呼ばれるコミュニティも出てきています。

金澤:いい傾向ですよね。もっとたくさんの人が気軽にアイデアを出せる環境になってほしいな。

永崎:宇宙利用のアイデアって、私たちも一生懸命考えていますが、人の数が増えれば増えるほど「ええっ、そんなアイデアあったのか!」ってことがきっとたくさんあるはず。ビジネスだって、1万人がチャレンジすれば1割くらい成功しそうでしょう?

城戸:なるほど、お二人は国内外を飛び回って、その需要の掘り起こしとネットワークづくりをなさっているところなんですね。“よろず屋”だけに案件が多岐に渡って、大変なイメージもありますが…。

永崎:もう、ご指摘のとおりカオスです。衛星って一つ一つが一品もので、オーダーメイドも同然。一般の商社のように、商材があって、営業、ミドルオフィス、バックオフィスがいるような定型的なビジネススタイルにはならないんです。

人も物も混乱した状態で進まねばならず、もちろん結果も出さねばならず、かといって顕在化している需要は少ない…と。あれ? 自分で言ってて、これは3重苦だな(笑)。

可能性に満ちあふれていて、日々やりたいことは尽きない Credit : sorabatake

金澤:いや、でもね、日々いろんな可能性を感じるんですよ。ああっ、あれもできる。これもできる。うおおお、時間が足りなーい! 毎日そんな感じ。過言じゃなく、チャンスだらけなんです。でも、イチから起業すると資金調達だったり手間だったりが大変だから、「Space BDを使って自分の思いを遂げよう」という野心のある人、ぜひ一緒に働きましょう!

永崎:宇宙産業は、成長性と可能性に満ちています。今こそ産業になるかどうかの勝負どころ! なので、その可能性を一緒に楽しみ、挑戦してくれるエンジニア&ビジネスマンを絶賛募集中です。

城戸:「我こそは」と思う方、ぜひご応募を。永崎さん、金澤さん、ありがとうございました!

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