「個人の成長×社会を前進させる使命感」通信大手企業の新規事業コンペ最優秀賞を経てインフォステラを選んだ理由
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、2人目のインタビュイーはインフォステラでセールスエンジニアとして活躍する、井上大夢さんです。井上さんは、宇宙業界の中でもインフォステラに明確な理由を持って転職されています。
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space~なぜあなたは宇宙業界へ?なぜ宇宙業界はこうなってる?~」に登場いただく2人目はNTTコミュニケーションズから人工衛星の運用者にクラウドベースの地上局プラットフォームを提供するインフォステラに転職した井上大夢さんです。
本連載「Why Space」では、非宇宙業界から宇宙業界に転職もしくは参入された方に「なぜ宇宙業界に転職したのか」「宇宙業界に転職してなぜ?と思ったこと」という2つの「なぜ」を問い、宇宙業界で働くリアルをお届けしてまいります。
井上さんはNTTコミュニケーションズ入社2年目に行われた全社員が参加できる新規事業コンテストで見事最優秀賞を受賞。そのような輝かしい実績を持ちながらもインフォステラに転職を決断。その背景には井上さんご自身の成長とともに、社会を前に進めたいという強い思いがあることを教えていただきました。
井上さんが宇宙業界に入ってみて感じた業界全体の課題についても、宙畑編集部にとって耳の痛い言葉も多く……宇宙業界に興味がある方、そして、宇宙業界にすでに携わられている方いずれの方にもぜひ読んでいただきたいインタビューです!
(1)「自動車メーカー、金融、商社の内定もあった」井上さんがNTTコミュニケーションズに入るまで
宙畑:まずは井上さんが最初の会社に入社するまでの経歴を教えていただけますか?
井上:私は10代の頃、漠然と地元である熊本を出なければならないと思っていました。その思いが強く、大学と学部選びはそこまで深く考えていたわけではありません。大学入学後は、高校時代の部活動で励んでいたラグビーに未練があったこともあって、ラグビーが最も強いニュージーランドに興味を持っていたことと、英語ができたら便利ではないかという理由もあってニュージーランドに1年間の留学をしました。
また、アルバイトで働いた飲食店がつぶれかけて、どうやって売上をあげるかというシビアな状況を経験し、アルバイトの立場でありながらどのようにお客さんに喜んでもらって売上を上げるのかを必死に考えていました。そのお店は京都にあるのですが、実は今もサポートをしていますし不定期で京都に通っています。
このような学生生活を送っていたので、今思えばもっと学業に勤しめばよかったと後悔もありながら、就職活動を始めた当初は就職活動の軸と言えるようなものはありませんでした。
井上:ただ、こだわりなく、本当に幅広く様々な業界を受けた結果、入社したNTTコミュニケーションズの他、商社や自動車メーカー、金融など、複数の大手企業の内定を得ることができていました。
宙畑:多くの内定を得られた理由は、どのように振り返りますか?
井上:飲食店での経験が大きかったなと思います。私と先輩で二人三脚でやって、私はホールスタッフとしてお金をどう頂くかを真剣に考えていました。お客様に楽しんでいただくことが非常に重要で、それを突き詰めて考えていた経験が、就活にも活かされたと思います。
例えば、就活の際、面接でよく「逆質問」がありますよね。その時に「僕との面接、楽しんでいただけましたか?」と質問していました。面接官も何百人も面接している中で、印象に残ることが重要なので、できるだけ楽しい面談にしようと工夫していました。それが刺さった会社が多かったのかもしれません。もちろん、面接官に「全員に真剣に接しているんだよ」と怒られたこともありましたが(笑)。
宙畑:最終的にNTTコミュニケーションズを選んだ理由を教えていただけますか?
井上:これもよこしまな理由なんですが、NTTは大きく言えばITや通信の会社ですよね。当時、学業で専門知識がなかった私は、どの業界に行ってもITというキーワードが共通していることに気づきました。なので、ITの会社に入っておけば、後々やりたいことが出てきたときに、他の分野に移行しやすいのではないかと考えました。
宙畑:なぜITを選んだのでしょうか?商社の方が年収が高いというイメージもありますが。
井上:そうですね、倍くらい高いと思います(笑)。ただ、純粋にITの方が汎用性が高そうだということもありましたし、元々パソコンやデバイスをいじるのが好きだったので、興味はありました。また、商社で「君は5年間アフリカに住めるか?」と聞かれて私は尻込みしてしまいました。
(2)NTTコミュニケーションズ時代に見つけた宇宙業界の成長可能性と社会を前進させたいという気持ち
宙畑:NTTコミュニケーションズで最初に取り組まれたことは何ですか?
井上:最初はエンタープライズ(従業員規模の大きい企業)向けの法人営業担当でした。NTTコミュニケーションズには3年間在籍し、最初の2年間は法人営業に専念していたのですが、途中から新規事業開発にも兼務で携わることになり、最終的には二つの部署を兼任していました。
法人営業の商材としては、NTTならではのネットワーク系の商材が多かったですね。通信事業者としての側面やSIer(システムインテグレーター:顧客の事業を理解したうえで、ニーズを把握し、課題解決のための支援から、導入するシステムの設計、開発、運用・保守までを請け負う)としての側面もあり、データセンターやクラウド関連の商材も扱っていました。エンタープライズ向けの営業だったので、顧客の中長期的な計画を汲み取り、我々もそれに合わせてアカウントプランを作成し、コンサル的な役割も果たしていました。一番大きな案件では、十億円規模のプロジェクトも担当しました。
宙畑:途中から新規事業開発にも携わられていたのですね。若くして兼務は珍しいと思いますが、これは会社の方針だったのですか?
井上:実は、ごねました(笑)。社内の新規事業コンテストに参加して、入社2年目のタイミングで最優秀賞を受賞したんです。ただ、そのまま何も進展がなく終わってしまい、どうしても新規事業に携わりたいと思って、兼務にしてくださいと強くお願いしました。当時、原則として新入社員は最初の3年間異動できないというルールがありましたが、そこをなんとか説得して、兼務が実現したんです。
宙畑:新規事業コンテストではどのような提案をされたのでしょうか?
井上:その時に提案したのが宇宙関連の事業プランです。NTTはネットワークやデータセンターを持っているので、それと親和性が高い事業を考えたときに、宇宙の地上局に関わるビジネスに注目しました。特に、低軌道衛星通信に関連するインフラ構築に関して提案しました。宙畑の記事を読んで、低軌道衛星の成長可能性に気づかされたんです。
当時、低軌道衛星やリモートセンシングが注目され始めていて、農業や漁業などの一次産業での活用が記事で紹介されていました。それを読み込んで、「地球をスキャンする技術がこれほど発展しているのか」と感じました。そして、ビッグデータやオルタナティブデータが重要視されている時期だったので、この分野も将来的に大きく成長するのではないか、そしてそのビジネスを支えるためにさらに通信インフラが必要になるという漠然とした確信がありました。そういった背景から、宇宙業界の成長可能性に強く興味を持つようになりました。
宙畑:宙畑を読んでいただいて新規事業コンテストの最優秀賞を見事獲得されたというのはとても嬉しいです。その後、インフォステラに転職された理由を教えてください。
井上:宇宙業界はこれから商業化が進んでいくホットな分野だと思っています。早い段階でこの業界に飛び込んでおけば、個人としても貴重な経験を積むことができ、また、産業の中で一定のポジションを築けると思いました。新規事業提案をして兼務を経験しましたが、思ったような成果は得られなかったんです。大企業の中で新しいことを進めていく難しさを痛感しました。
そのため、一度外に出て、今度はNTTコミュニケーションズと外部から協業する立場で自分のやりたいことに挑戦しようと思い、インフォステラに転職することを決断しました。これが、自分が社会を前進させるための次のステップだと考えたんです。
(3)「宇宙やってるなと思います」インフォステラに入社してから2年半で取り組んだこと
宙畑:取り組まれていた内容を考えると、「宇宙業界に行きたい」というよりは、「インフォステラに行く」と決めていたのですね。
井上:そうですね。最初からインフォステラに行くと決めていました。
宙畑:インフォステラにはどのようなポジションで入社されたのでしょうか? そのうえで、最初に行ったことを教えてください。
井上:最初はオペレーションチームに配属されました。インフォステラにはセールス、エンジニア、オペレーション、バックオフィスの4つの組織があります。最初はオペレーションチームとして、セールスのサポートとしてドキュメントの作成や、契約が取れたユーザーのオンボーディングを担当していました。
その後、技術調整やパートナーとのエコシステム改善を手掛けるようになり、徐々にフロント業務にも関わるようになりました。現在では、セールスや事業開発にも携わり、範囲が広がっています。
宙畑:業務内容が拡大しているとのことですが、自ら機会を作り出しているのか、それとも会社からの依頼が多いのか、どちらでしょうか?
井上:両方ですね。現在、インフォステラは約25人の規模なので、「やらなきゃな」という気持ちで自分から動くことも多いですし、もちろん会社からの依頼もあります。宙畑:インフォステラでの2年半の中で、印象に残っているエピソードはありますか?
井上:そうですね、パナソニックさまが2024年4月にISSから放出した衛星の通信地上局支援をインフォステラで担当させていただいていることです。実は、このプロジェクトが私が最初に関わったプロジェクトなんです。最初に関わったプロジェクトでありながら、ようやく今年の9月にプレスリリースを出すことができました。
井上:そして、現在は、国内外を行き来して、パナソニックさまのようにインフォステラの地上局サービスを利用したいと言っていただけるお客様や、海外ではAWSさまやViasatさま、国内では川崎重工さまやPASCOさまといった地上局のパートナーと協力関係を築く役割も担っています。社内で紹介して「いいね」と言われるプロジェクトが進行中のものもいくつかありますし、「宇宙やってるな」と感じる瞬間が多いですね。
宙畑:NTTコミュニケーションズでのキャリアが活きているなと感じることはありますか?
井上:間違いなく、NTTコミュニケーションズでの経験は今の仕事で活きています。大企業と接するビジネスマナーや、プロジェクトマネジメントの進め方、大企業がどのようなロジックで動くかなど、基礎的なビジネススキルはすべてNTTで学びました。IT業界での経験は、インフォステラの仕事にも共通して役立っています。NTTコミュニケーションズに入って、本当に良かったと思っています。
(4)宇宙業界の2つの課題、ひとつは「This is Space Industry」という免罪符?
宙畑:宇宙業界の課題として感じていることがあれば教えてください。
井上:まず頭に浮かぶのは、規制や法律の問題ですね。インフォステラは地上局で無線通信を扱っていますが、日本国内では電波法に基づく規制があり、海外だとそれぞれの国で独自の法律が適用されます。加えて、ITU(国際電気通信連合)を通じて衛星の電波周波数帯域を確保するための調整も必要で、これらを理解していないと商談がスムーズに進みません。
特に衛星オペレーター(衛星を開発して打上げ、運用したい企業)のお客様と話していると、この部分で課題を感じることが多いですね。このプロセスは非常に時間を要するのですが、衛星開発に注力するあまり規制関連の対応が疎かになってしまうケースを散見します。これは全体スケジュールが大幅に遅れてしまう要因になり得ますのでインフォステラとしても啓蒙活動に力を入れていこうとしています。衛星開発の外の調整の話になるので何とかなるだろうと思って進めてしますと、スケジュールが大幅に遅れてしまう要因になり得ます。
また、日本の電波法も、宇宙業界だけを考えて作られている法律ではないため、現在の衛星ビジネスに即しているとは言えません。例えば、衛星は宇宙にある無線機とみなされるので、(総務省の定めに従い)定期的に試験電波を出さなければならないんですが、コンステレーション(多数の衛星群)を運用している場合、何十回もその作業を行わなければならない。免許取得のプロセスも非常に時間がかかるんです。
こうした問題を改善するためには、我々が業界としてしっかり対話し、衛星通信の現実に合わせた制度改革を提案していく必要があります。課題をただ不平として終わらせるのではなく、解決策を提示しながら、日本の宇宙業界全体の利益につなげていくことが重要だと思います。
宙畑:業界課題を言語化して、法律や政策にまで落とし込むスキルは、これからビジネスを切り開いていく宇宙ビジネスでより求められそうですね。他に、宇宙業界に転職をしてみて課題を感じることはありますか?
井上:宇宙業界にいる人が、宇宙業界ではないお客様に営業をする際に感じることがあります。例えば、期限を守るとか、計画通りに進めるという点が他の業界と比較すると緩い印象があります。もちろん、宇宙業界ならではの要因で、部品が戦争で手に入らないとか、どうしようもない状況もあるのですが、代替案が考えられるような場合でも「不可抗力だから仕方ない」としてしまうことが多いように感じています。
これは日本に限った話ではなく、海外でもよく聞く言葉ですが、「This is Space Industry」という免罪符のような表現がありまして、宇宙業界特有の事情だから理解してほしいというものです。ただ、お客様である企業も1年ごとに決算や進捗報告を求められるわけですから、それを押し付けてしまうのは改善すべきポイントだと思います。私は、できる限りそのようなことはしないように、まずは行動で示すように心掛けています。
宙畑:「This is Space Industry」という意識はどこからきているのでしょうか?
井上:おそらく、宇宙業界はまだR&D(研究開発)の段階から出ていない部分が多いのだと思います。
そのため、宇宙業界には「This is Space Industry」の意識が根強く残っていて、外部から来た人が「なぜこれができないんだ」と言うと、軋轢が生まれてしまう可能性もあります。せっかく他業界から優秀な人が来ていただいたとしても、宇宙業界の独特な慣習に引きずられてしまい、その人が居づらくなってしまうのは最悪のケースです。
だからこそ、宇宙業界以外の業界からビジネススキルを持った人がさらに宇宙業界に入っていただくことが必要です。例えば、2023年に上場したQPS研究所ではそのようなビジネスマンが入ったことによってビジネスが大きく進展したと聞いています。
宙畑:宇宙開発時代から宇宙産業時代に変革するうえで、ますます他業界のビジネスマンが宇宙業界に入っていただくことが重要だとハッとさせられました。そのうえで、宇宙業界としても意識を変える必要があるということも背筋が伸びる話ですね。
(5)NTTコミュニケーションズ時代に感じた仮説が現実になり、インフォステラの役割が増えていく
宙畑:インフォステラに転職してみて、楽しいですか?
井上:楽しいですが、ハードです(笑)。それでも、「楽しい」と自分に言い聞かせながら頑張っています。頭の中ではやりたいことや産業貢献として「これをしなければ」というイメージがあって、それが10あるとすると、今はまだ3か4くらいしか実現できていません。それを10に近づけたいという気持ちで日々取り組んでいます。
宙畑:インフォステラに入社して2年半経ちますが、当初の仮説だった「通信が足りなくなる」という予測は現実になっていますか?
井上:そうですね、現実になってきています。現在、グローバルで地上局サービスを提供していますが、複数の衛星が1つのアンテナをシェアするモデルを採用していて、その空き容量が徐々に減少しています。人気のある時間帯はすでに埋まっていて、提案できるキャパシティも少なくなってきました。
さらに、未来の話をすると、日本が推進している計画では2027年以降に多くの衛星が打ち上げられる予定です。計画では100基ほどの衛星が打ち上げられると予想されていますが、それに対して地上局のキャパシティは圧倒的に不足しているんです。中長期的に見て、通信インフラがますます逼迫していくのは明らかです。
宙畑:地上局の数を増やす必要があるということでしょうか?
井上:そうですね。インフォステラでは、地上局サービスを提供する一方で、現在開発しているソフトウェア「StellarStation」を活用して、パートナーの地上局を束ねて1つの大きなネットワークにする取り組みを進めています。自社では地上局を持っていませんが、他のパートナーの地上局をネットワーク化することで対応しています。
井上:加えて、最近は自社でアンテナを持つことも検討し始めています。たとえば、AWSも地上局サービス「AWS GroundStation」を展開していて、インフォステラはそのプラットフォームと連携しています。また、今後、さらにこの分野を拡充していく予定です。
宙畑:業界の成長に向けて、インフォステラとして進めていきたいことはありますか?
井上:そうですね、まず法律面では、コンステレーション(多数の衛星群)に対応した法整備が必要だと思いますので、政府の方ともよりコミュニケーションをとっていきたいと考えています。事業面では、インフラの拡充を進めていきます。具体的には、最近光通信対応の地上局のオンボード実証も始めていますので、次世代技術にもしっかり対応できるようにする予定です。
(6)井上さんから宇宙業界への転職を考える方への一言
宙畑:最後に、宇宙業界に入るか迷っている方へのメッセージをお願いします。
井上:迷っている時点で、僕は「やった方がいい」と思います。というのも、基本的にやりたくないことは迷わないですよね。だから、迷っているなら、もう飛び込んでしまえばいいんじゃないかというのが僕の考えです。
もちろん、人それぞれ生活のフェーズがあると思います。例えば、お子さんがいたり、パートナーがいたり、あるいはご両親の介護など、様々な状況があると思いますので、一概には言えません。ただ、もし迷われている理由が業界に対するハードルのようなものなら、それは乗り越えられると思います。やれば絶対面白いですし、今はリモートで働ける会社も多く、副業や兼業から始められるところも増えています。そういった形でまずは関わってみるのも、非常に良い方法だと思います。
■宙畑編集部がグッときたポイント
実は、NTTコミュニケーションズに内定が決まるまでの経緯をうかがう中で「よこしまな理由で」という言葉を何度も繰り返していた井上さん。大学の学部選びも、就職先についても「手に職をつけて横滑りができそうことを意識して選択してきた」と話されていましたが、お話を伺えばうかがうほど、自ら必要な知識とスキルをどん欲に身に着け、インフォステラの事業拡大に向けて邁進する今の姿が印象的でした。
現在も前職NTTコミュニケーションズとつながりを持ち、インフォステラの事業で連携もしているという素晴らしい関係性を構築できているのはその人柄と積み上げた実績からなのでしょう。
宇宙業界はR&Dからの脱却が必要であり、そのためにも民間企業で鍛えられたビジネスマンがますます宇宙業界に転職・参入する必要があるということを痛感したお話もありました。「This is Space Industry」という言葉が今後宇宙業界に来る人を阻んでしまい、阻害してしまう言葉になってしまわないことを願います。
また、今後、井上さんがNTTコミュニケーションズ時代に思い描いた未来の通り、人工衛星がどんどん打ち上がる未来において、地上局のインフラはとても重要な役割を持ちます。インフォステラは宇宙ビジネス市場において、縁の下の力持ちという言葉がぴったりな企業ですね。
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