宇宙産業に関する政府支援プログラムと予算の割り当てまとめ~宇宙戦略基金、SBIR、スターダスト、Kプログラム~
現在、日本政府が積極的に推進する宇宙技術開発支援について、その目的と全体像、カテゴリ別の支援状況、今後注目のポイントをまとめました。
激動の10年を知る、宇宙業界・ビジネス界の著名人が日本に集結! SPACETIDE 2025の注目ポイント
7月7日(月)~10日(木)の4日間でアジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンスSPACETIDE 2025が開催されます。その概要と注目ポイントについてまとめてました。
世界最大級の宇宙イベント「Space Symposium」レポート- 現地で感じた熱と、日本の可能性
2025年4月7日~10日、アメリカのコロラド州コロラドスプリングスで世界最大級の宇宙イベント「Space Symposium」の現地レポートです。
内閣府・宇宙開発戦略推進事務局に聞く―宇宙戦略基金 第1期の総括と第2期の狙い【政策からひも解く宇宙産業の未来#1】
2025年5月16日に第2期の技術開発テーマの公募が始まった宇宙戦略基金。第1期の振り返りと第2期のテーマ、これからの日本の宇宙産業が目指す姿について内閣府・宇宙開発戦略推進事務局の猪俣参事官にお話を伺いました。
「人生最後の転職という覚悟、夢を実現するために来た」楽天、大手流通業を経てCOOとして宇宙企業に転職した宮丸和成さんのWhy Space
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、10人目のインタビュイーはElevationSpaceでCOOとして活躍する宮丸和成さんです。「人生最後の転職だ!」という覚悟で転職を決めた宮丸さんのこれまでのキャリアと決意のきっかけとは。
衛星データが切り拓く“次世代の一次産業”に資する技術シーズ求む~NEDO Challenge, Satellite Dataの応募開始~_PR
2025年5月16日より募集が開始された懸賞金活用型プログラム「NEDO Challenge, Satellite Data -農林水産業を衛星データでアップデート!-」の概要と衛星データ活用に期待されているポイントをまとめました。
7月5日、宇宙業界特化のキャリアイベント開催! エンジニア、事業開発、コーポレート……すべての職種が関われる宇宙業界の可能性がここに
2025年7月5日、宇宙業界に特化した最大規模のキャリアイベント『SPACETIDE Career Connect 2025 Summer』が開催。イベントの概要や出展企業、特別なトークセッションについて紹介します。
「人類の可能性を拡げ続ける」「スタートアップの勝ち筋はスピード」5周年を迎えたPale Blueの手応えと展望
安全で持続可能な「水」を用いた推進機開発をし、すでに宇宙空間での実績もある宇宙ベンチャーPale Blueの創業者である浅川純さんに、創業から5年間という宇宙開発としては決して長くない期間に実績を積み重ねたその歩みと、これから目指す未来について伺いました。
「来るべき時代に備えて衛星データを扱える人材を育てる」衛星データ活用人材の課題と展望とは【GLODAL宮﨑浩之さんインタビュー】
今後も衛星データの利活用が進むことが予測される中、衛星データを扱える人材不足も課題になることが想定されます。そのような課題の解決に先回りして取り組むGLODALの代表取締役であり、2023年6月より国際連合開発機関(UNDP)Geospatial Technology Advisorに就任されている宮崎浩之さんにお話を伺いました。
「自分の世代のやるべきことは、情報空間と物理空間を融合させること」東大発ベンチャーOrganic AI創業のきっかけと展望
東京大学の公共政策大学院経済政策コースに在籍しながらOrganic AIを創業した福田創紀さんと、同じく東京大学の工学部計数工学科に在籍する本橋龍河さんに、企業の背景や思い、そして実現したい未来を伺いました。
「我ながら良いチョイスだった」名誉あるコンサルか名の知れない宇宙ベンチャーの2択で宇宙を選んだ通訳者の今
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、9人目のインタビュイーはアストロスケールで通訳として活躍されている大原知子さんです。大原さんが考える宇宙業界の面白さとは?
グランプリを受賞した「街の”未来”を描く地図」とは? PLATEAU AWARD 2024の結果と3Dモデル&衛星データの融合例
国土交通省が推進する3D都市データを扱うPLATEAUプロジェクト。PLATEAU AWARD 2024の結果と合わせて、地上データとの連携でより深い提案ができる衛星データの利用例とこれからの展望を紹介します。
「マーケットごと自社サービスを作りこめる」SIerからQPS研究所に転職したソフトウェアエンジニアの今と展望
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、8人目のインタビュイーはQPS研究所でソフトウェアエンジニアとして活躍する田中周一さんです。田中さんが考える宇宙業界の魅力とは?
「技術は裏切らない」クックパッドのソフトウェアエンジニアが宇宙ビジネス企業に転職したワケ
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、7人目のインタビュイーはクックパッドでソフトウェアエンジニアとしてキャリアを積み、アークエッジ・スペースに転職。人工衛星の管制システムや人工衛星に搭載するOBC(オンボードコンピュータ.衛星搭載の小型コンピュータ)の設計・開発などを行い、現在はリモートセンシング事業部で活躍する小林秀和さんです。
「原理原則には多くの共通点がある」宇宙業界はノーマークだった自動車業界出身エンジニアが考えるロケット開発の面白さとチャレンジ
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、6人目のインタビュイーは本田技研工業で大型二輪車の量産設計やレース用バイクの開発などでキャリアを積み、現在はインターステラテクノロジズでロケットの機体構造や機構系の開発を担当するグループのマネージャー、山岸尚登さんです。
宇宙サイバーセキュリティの被害事例と高まる脅威 現在進む対策とは?
近年増えている宇宙とサイバーセキュリティについて事例などを交えてご紹介します。
【宇宙産業の3つの伸びしろ】 三井物産を経て、宇宙商社を起業した永崎さんが考える良い契約とは
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、5人目のインタビュイーは三井物産でキャリアを築き、宇宙商社Space BDを創業した、同社代表取締役社長の永崎将利さんです。
赤浦徹さんと永崎将利さんの特別対談で語られた、宇宙ビジネスのチャンスと立ち向かう課題【Space BDキャリアイベント特別レポート】
Space BD代表取締役社長の永崎 将利さんとインキュベイトファンド代表パートナーの赤浦徹さんの特別対談で語られた宇宙ビジネスの今とSpace BDの役割とは