宙畑 Sorabatake

Tellusのアップデート

【Tellus Ver.2.0がリリース!】サイトのリニューアルやOSのUI改善、オープンする「マーケット」とは

2020年2月27日(木)TellusのVer.2.0がリリースとなりました!本記事ではTellus Ver.2.0で新たにアップデートされた内容をご紹介します。

2020年2月27日(木)に、「Tellus Ver.2.0」の正式リリースが発表されました。

Tellus Ver.1.2からVer.2.0への大型アップデートである今回は、いったいどのような機能が追加されたのでしょうか。

本記事ではアップデートされた内容の詳細をまとめてご紹介いたします! ぜひこの機会にTellus Ver.2.0を利用してみてください。

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改めてオープン&フリーな衛星データプラットフォーム「Tellus」とは

普段、宙畑をご覧いただいている皆様はすでにご存じかもしれませんが、改めてTellus(テルース)についてご紹介いたします。

Tellusとは、政府衛星データを利用した新たなビジネスマーケットプレイスを創出することを目的とした、日本発のオープン&フリーな衛星データプラットフォームです。

複数のデータをかけ合わせ、新たなビジネス創出を促進するためのさまざまな機能を提供しています。宙畑でも、Tellusの使い方をいろいろとご紹介してきました!

2019年2月21日のサービスリリースから約1年が経過し、Tellusではカスタマ向けに様々な施策やアップデートを行ってきました。そのTellusがこれまで行ってきた施策とアップデートについては以下の記事でまとめておりますので、こちらをぜひご覧ください。

多くの声に応えてUI/UX、デザインを刷新!ポイントは?

今回、Ver2.0ではウェブサイトとTellus OSをリニューアル!リニューアルのポイントをご紹介します。

ウェブサイト

リニューアルされたウェブサイト

Tellus ウェブサイトは、Tellusの提供する全てのプロダクトの入り口となるサイトを目指しています。情報にたどり着きやすいよう、背景カラーを変更して全体のデザインを一新。可視性を高めて欲しい情報にたどり着き易くなりました!

ゆるっと解説する動画も作成しました!

ゆるっとTellus解説vol.2〜Tellus WEB v2.0リリース編〜 Credit : sorabatake

衛星データビジネスの紹介

どんなふうに使うのかいまいちピンと来なかった衛星データビジネスへの理解を深めるために、実際に使われている事例とそれをビジネスとしている企業様例を一覧化しました。

衛星データビジネスの紹介ページはこちら

How to Use / FAQ

カスタマの皆さまとお話して多いなと感じるのが「初心者なので、勉強しながら使いたい」という声。これにお応えして、Tellus OSや開発環境の使い方、衛星データの選び方などTellusを利用するtipsを紹介するページを用意しました。

Tellus OS

Tellus OSは衛星データを手軽に見てみたい・開発環境で使用するデータを探したいカスタマがデータを閲覧し、操作することができる環境です。

Tellus OSへのログインはこちら

細かい使い方について、ゆるっと解説する動画も作成しました!

ゆるっとTellus解説vol.1〜Tellus OS v2.0リリース編〜 Credit : sorabatake

位置と時刻での絞り込み動線を強化

「自分の興味のある地域のデータがどれくらいあるか知りたい」というご意見に応え、データ検索の仕方をガラッと変更しました!興味のある場所をまずは決定し、データの種類を選択することで、指定した場所にあるデータを一気に表示することができます!時刻を遡って、それぞれの時点でデータがどれくらいの量あるかを把握することができるタイムスケールも追加。データをより探しやすくなりました。

マイライブラリにデータを集約

今まで様々な位置にあったデータを「マイライブラリ」に集約しました。これからは、今までTellus公式として公開してきたデータだけでなく、マーケットで購入したTellus OSに重畳可能なデータもここに入り、一覧管理することができます。

UIリニューアル

さらに、データの書き出しや図形作成、インポートなど一つ一つのUIを抜本的に見直し、ひとつひとつの利用シーンを想定したUI変更を行い、より直感的に操作できるようになりました。

アドイン連携

「マイツール」では、マーケットにて販売されるアドインを購入することで、Tellus OSでデフォルトで用意している機能以外の機能を追加していくことができます。データを簡易的に可視化することができるアドインを追加して、オリジナルの操作環境にカスタマイズしてみてください!

データやアルゴリズムを取引できる「Tellus マーケット」がOPEN!

Tellusマーケットは、広く一般の法人や個人がプロバイダの様々なツール(解析用のアルゴリズム、衛星・地上等で取得できるデータ、Tellus上のデータ若しくはアルゴリズムを利用して制作したアプリケーション)を安全に取引できるサービスです。

マーケット利用イメージ

カスタマは、様々なツールを日常生活で使うECサイトのようなUIで検索し、確認、購入することができます。

マーケットで購入したものはTellusの開発環境やTellus操作環境(Tellus OS)で利用することができるようになります。

マーケット利用ページ

自社またはご自身でデータをお持ちの方(プロバイダ)はTellusマーケットを通じて、TellusのカスタマにAPI形式でデータの販売をすることができます。

さらに、Tellus公式として搭載しているデータやマーケットに出店されているデータを用いたアルゴリズムもTellusマーケット上で販売可能。

Tellusマーケットに出店するメリット①:販路の拡大

企業の方でこれまで個人向けには販売をしてこなかった方や、個人の方で販路をお持ちでなかった方などの販売チャネルの一つとして活用の可能性が広がります!

Tellusマーケットに出店するメリット②:決済機能の代行

Tellusマーケットでは決済機能を有しているため、プロバイダは煩雑な購買作業が不要。

出店するためには、Tellusのアカウントに加えてプロバイダ登録が必要となります。ぜひお申し込みください!

これにより今後どのようになっていくか?

2020年2月時点のTellusマーケットには2社のプロバイダのツールが無料で利用可能となっています。現在、各社様と開発を進めており、続々ツールを公開予定です。お楽しみに!

また、現在は無料の商品のみが取引可能となっていますが、来期早い段階で、有料の商品の取引が可能になります(有料の商品の開発自体は現時点から可能です)。こちらのリリースでさらにツールの数が増加予定です!こちらもご期待ください。

ツールが増えることで、Tellus上のデータとの組み合わせや解析の幅がさらに広がり、それにより新しいアルゴリズムやアプリケーションがTellusマーケット上に増えていくことでしょう。

まとめ

この1年、カスタマの皆さんにイベントなどの機会にたくさんのお声をいただいてきました。小さな機能改善は毎週のように行ってきましたが、多くの方からいただいていた「初心者なので、勉強しながら使いたい」「自分の興味のある地域のデータがどれくらいあるか知りたい」といったご意見は、抜本的な改革が必要だったりとなかなか実現できていませんでした。

1年を経てついに、Ver2.0として皆さまにお披露目できました!

ぜひTellus使っていただき、さらにたくさんの意見をもらいながら、一緒にTellusをよりよくできればと考えおります!

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