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無料の衛星データプラットフォーム、Tellusのβ版公開【週刊宇宙ビジネスニュース 12/17~12/23】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

1. 無料の衛星データプラットフォーム、Tellusのβ版公開

(左)Landsat (右)AVNIR-2 NDVI 植生のデータを可視化 Credit : Tellus

先週の21日、日本初となる無料の衛星データプラットフォームであるTellusのβ版が公開されました。

今回はβ版ということで搭載されているデータや機能も限られていますが、ユーザ登録することで、無料で利用可能となっています。

β版では、GEOJSON形式に限られていますが、データをアップロードすることも可能になっています。
複数のデータを重ね合わせて比較することが可能となっていますので、お持ちのデータを重ねて、ぜひ衛星データと比較してみてください。

例えば、上図では、(左)衛星画像と(右)植生指数を比較しています。植生指数は樹木などがある場合に高い値(緑色)を示します。

左の衛星画像と比較してみると、緑色に映っている場所が揃っていることが分かるかと思います。

データ比較機能のみならず、

3次元地図 Credit : Tellus

3次元(鳥瞰図)での地図といった機能も搭載されています。

欧米では先行して無料の衛星データプラットフォームが公開されていましたが、英語が母国語ではない日本人にとって、利用の敷居は少し高いものでした。

そのハードルが、今回のTellusの出現により、下がることで、多くの方が衛星データ含むオープンデータを利用し、新たなアイデアが多く出現することに期待しています。

どのように使うことができるのか、についての詳細は以下の記事をご覧ください。

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