「個人の成長×社会を前進させる使命感」通信大手企業の新規事業コンペ最優秀賞を経てインフォステラを選んだ理由
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、2人目のインタビュイーはインフォステラでセールスエンジニアとして活躍する、井上大夢さんです。井上さんは、宇宙業界の中でもインフォステラに明確な理由を持って転職されています。
環境問題にデザインからアプローチ! COP29で展示される「GOSAT(いぶき)」の温室効果ガス濃度3D可視化プロジェクトはなぜ立ち上がったか【環境省×バスキュール×Tellusの3者インタビュー】
2024年11月11日から開催される「COP29(国連気候変動枠組条約第29回締約国会議)」や、2025年に開催される大阪万博でも展示される、GOSATのデータを活用したプロジェクトについて、開発に関わる環境省、バスキュール、Tellusのそれぞれの担当者にお話をうかがいました。
観測幅200kmはこうして生まれた! 社会のためにアップデートを続ける「だいち」シリーズの裏側【だいち4号プロジェクトマネージャー有川さんインタビュー】
「だいち4号」の開発仕様が決まり、開発、そして、ロケットで打ち上がってから初画像を取得するまで、どのようなドラマがあったのでしょうか。「だいち4号」のプロジェクトマネージャーを務めるJAXAの有川善久さんにお話をうかがいました。
【衛星データ利用懸賞金活用型プログラムの理想形を見た】NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth イベントレポート_PR
2024年7月17日に行われた「NEDO Challenge, Satellite Data for Green Earth」のネットワーキングイベントで語られた内容とそこで得た宙畑編集部の気づきをまとめました。
デジタル庁のアナログ規制から考える衛星データ利用の可能性
アナログ規制の見直しについて、活動の概要から衛星データ活用の可能性まで、新たな付加価値を生み出しやすい社会を創るアナログ規制見直しの今に迫ります。
【2024年7月】衛星データ利活用に関する論文とニュースをピックアップ!
2024年7月に公開された衛星データの利活用に関する論文の中でも宙畑編集部が気になったものをピックアップしました。
光学機器のプロに訊く、ハイパースペクトルが変えた地上ビジネス事例と衛星搭載による新たな未来_PR
ハイパースペクトルカメラを含む光学機器全般を取り扱うケイエルブイ株式会社にハイパースペクトルカメラの地上利用の実例と人工衛星×ハイパースペクトルカメラの可能性をうかがいました。
現地、地上、衛星データで読み解く台風の軌跡 ~現地観測から進路予測まで挑戦してみました~
台風の軌跡について、衛星データ、地上データ、そして現地でのデータを集めてデータ分析に挑戦しました!
「日本・APACには大きな市場がある」宇宙産業時代、”Japan”に海外からの熱視線が集まる【SPACETIDE 2024閉幕】
APACで最大級の規模の国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2024」が閉幕。カンファレンスの概要とその熱気をまとめました。最後にはCEO石田さんとCOO佐藤さんのコメントも掲載しています。
気候変動観測のカギになるのは雲とエアロゾル!日欧初の地球観測衛星ミッションEarthCARE打上げ、搭載された4つのセンサとは?
気候変動予測の精度向上をミッションとする日欧初の地球観測衛星ミッション「EarthCARE」がいよいよ打ち上げられます。雲やエアロゾルが気候変動にどのように作用するのか、搭載された4つのセンサについて紹介します。
宇宙産業に関する政府支援プログラムと予算の割り当てまとめ~宇宙戦略基金、SBIR、スターダスト、Kプログラム~
現在、日本政府が積極的に推進する宇宙技術開発支援について、その目的と全体像、カテゴリ別の支援状況、今後注目のポイントをまとめました。
これからのデータ分析では常識!? 複数のデータを融合させて使う”データフュージョン”とは?
複数の衛星データを組み合わせることで、データの質を向上させるとともに、解析の精度や観測頻度も高めることが可能になるデータフュージョンの具体的な手法とその応用例を紹介します。
JSS主催「ハイパースペクトルセンサで地球全体を見ると何がわかる?利用事例の最前線と未来」イベントレポート&こぼれ質問に回答_PR
3月4日に「ハイパースペクトルセンサで地球全体を見ると何がわかる?利用事例の最前線と未来」を開催。その内容と、当日の質問に対しての回答を紹介します。
【独自事後取材付き】宇宙ビジネスで今までの常識を変える14のアイデア!S-Booster2023最終選抜会レポート~前編~
2023年11月16日に行われた宇宙ビジネスアイデアコンテスト「S-Booster2023」の最終選抜会で発表されたアイデアについて、事後取材と合わせて紹介します。前編では、全14チームのうち、最優秀賞を獲得したチームを含めた7チームを紹介します。
マイクロファイナンス、金融包摂とは? マイクロファイナンスに取り組む企業と衛星データの役割
貧困層や低所得者層向けの、小規模の貸し付け・貯蓄・保険・送金などの金融サービスであるマイクロファイナンスの紹介と、それに取り組む企業、衛星データ活用の可能性をまとめました。
衛星データを購入する手順や注意するべきポイントと用語解説~衛星データプラットフォーム「Tellus」で商用最高級の衛星データを買ってみた~
Tellusでの衛星データ購入方法を例に、衛星データを購入するに当たっての手順や注意するべきポイントを紹介します。
世界と日本の森林2024:気候テックと自然史、衛星利活用の可能性
世界と日本の森林事情について、最新の情報をまとめ、今後の衛星データデータが活かせる可能性を探りました。
ソニー発! ゲーム感覚で人工衛星が見ている世界を共有できる「EYEコネクト」がオープン! 2024年3月には30組に撮影体験の提供
ソニーグループ株式会社の「STAR SPHERE(スタースフィア)」プロジェクトが公開した、運用する超小型人工衛星『EYE』の今と、EYEが見る宇宙の景色を体験できるWebアプリ「EYEコネクト」の魅力を紹介します。