エンタメ界から宇宙へ!田村淳さん発案の衛星放出成功が示す宇宙産業の新時代【宇宙ビジネスニュース】
2025年9月19日、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日本実験棟から、5機の超小型衛星が宇宙空間へと放出されました。その中にはタレントの田村淳さんが発案した衛星もありました。その概要と今後への期待をまとめています。
NECビジュアルインテリジェンス研究所が挑む、SAR×AI×LLMが切り拓く衛星ソリューションの新境地
NECが取り組んでいるSAR画像解析AIや、そこに大規模言語モデル(LLM)を組み合わせる先進的な取り組みについて、現時点でできていること、そして未来の展望を伺いました。
【津波や高潮の早期検知の実現へ】アークエッジスペースがみちびき利用実証事業に採択〜IoT衛星で高精度な潮位観測へ~【宇宙ビジネスニュース】
アークエッジスペースが令和7年度「みちびきを利用した実証事業」に採択されたことを発表しました。採択されたのは「アジア太平洋地域向けMADOCA-PPP潮位観測ブイにおけるIoT衛星活用事業」という実証です。その概要を紹介します。
【持続可能な宇宙開発に向けた快挙】Pale Blue、世界初となる水イオンエンジンの軌道上作動に成功!【宇宙ビジネスニュース】
2025年9月10日、Pale Blueは、水を推進剤とするイオンエンジン(PBI)の軌道上作動に、世界で初めて成功したことを発表しました。その概要を紹介します。
農林水産業の未来を担う事業アイデアを競う「衛星データ活用アワード」の募集開始_PR
昨年度に続き、今年度の「衛星データ活用アワード」の募集が開始されています。 今回は-宇宙技術の力で、農林水産業の未来を切り拓き共創する-をテーマに、農林水産業の課題解決を目指すアイデアを募集中です。ご興味ある方はぜひ詳細をご確認ください。
東京都が最大1億円の宇宙産業助成制度を新設!中小企業・スタートアップの参入を強力支援【宇宙ビジネスニュース】
2025年8月31日、東京都が「航空宇宙産業への参入支援事業 宇宙製品等開発経費助成」を発表。助成金は機器開発に最大1億円、衛星ソリューションに最大2,000万円と地方自治体の助成制度としては大きな予算が組まれています。
Muon Space、XL衛星プラットフォームを発表。宇宙からのBluetooth接続に成功したHubble Networkが初の顧客に【宇宙ビジネスニュース】
Muon Spaceは、自社で最も高性能となる衛星プラットフォーム「MuSat XL」を発表し、Hubble Networkが初の顧客となることを明らかに。その概要と展望について紹介します。
地域×宇宙で日本の産業構造を変える!『地域産業×宇宙』の新たなエコシステム構築を議論したイベントの詳細レポート
JAXA、01Booster、SPACETIDEの3機関が共催したイベント「『地域産業×宇宙』でつくる新たなエコシステム」で語られた、宇宙産業を盛り上げるたくさんのヒントをまとめました。
衛星上でcm級測位を実現!QPS研究所とJAXAが切り開くオンボードPPP技術とは
2025年7月15日、QPS研究所と宇宙航空研究開発機構 (JAXA) は、QPS-SAR10号機に搭載したオンボードPPP(高精度単独測位)実証機の初期機能確認に成功したと発表。オンボードPPPの概要とそのメリットについてまとめました。
【宇宙の民主化に向けて着々と】スペースデータが三井住友海上火災保険との協業、Redwireとの協業に向けた覚書締結を発表
2025年7月9日、スペースデータは、三井住友海上火災保険との協業開始、Redwire Corporationとの協業を推進するための覚書締結を続けて発表。それぞれの協業についてその内容と展望を簡潔に紹介します。
アクセルスペースの次世代地球観測衛星「GRUS-3」のスペックと展望【2026年に新たに7機打上げ予定】
アクセルスペースは次世代地球観測衛星「GRUS-3」を2026年に7機打上げることを発表しました。そのスペックと活用領域、アクセルスペースの展望についてまとめました。
IHIとICEYEが地球観測衛星コンステレーション整備事業で提携、IHIは地球観測衛星網の構想にも言及
IHIと、世界最多の合成開口レーダー(SAR) 衛星コンステレーションを構築する宇宙企業ICEYEが、最大24基の合成開口レーダー(SAR)衛星による地球観測衛星コンステレーションの構築に向けた協力に合意。プレスリリースの内容とIHIが言及した地球観測衛星網の構想について紹介します。
Rocket Labと米空軍と提携、中型再利用可能ロケット「Neutron」で高速2地点間輸送の実証
2025年5月8日、RocketLabは、米空軍研究所(AFRL)との提携し、中型再利用可能ロケット「Neutron(ニュートロン)」による地点間貨物輸送実証ミッションを2026年に実証すると発表。その概要と展望についてまとめました。
Amazonの「プロジェクトカイパー」、初の運用衛星27機が打ち上げ【宇宙ビジネスニュース】
【2025年5月5日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
「人工流れ星」開発のALE、小惑星探査へ本格参入。プラネタリーディフェンスや資源探査に貢献へ【宇宙ビジネスニュース】
【2025年4月21日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
Rocket Lab、光通信端末開発を手がける独ベンチャーMynaric を買収へ【宇宙ビジネスニュース】
【2025年3月21日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
北大認定スタートアップLetara、シードラウンドで総額約11.3億円を調達。推進機の開発を加速【宇宙ビジネスニュース】
【2025年3月21日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
米地球観測企業BlackSky、インド企業から数千万ドル規模の契約を獲得【宇宙ビジネスニュース】
【2025年2月18日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。