小型ロケットビジネスの舞台裏を覗く、インターステラテクノロジズ社CFOインタビュー

北海道の東南部、大樹町に本社を構えるインターステラテクノロジズ社(以下、IST社)。

宇宙ビジネスに関心がある方なら、社名を聞いただけで小型ロケット開発に取り組んでいる宇宙ベンチャーだと分かる人も多いと思います。

しかし、小型ロケットを使ってどのようなビジネスを展開する予定なのか、どれほどの売上を目指しているのかはまだまだベールに隠されている部分も。

今回は宙畑編集部が、IST社のCFO小林徹さんにインタビューできる機会をいただき、ビジネスの将来性について聞いてきました! 
※本インタビューでの宙畑編集部の心の声もそのまま掲載しています。

”外観”Image Credit: sorabatake

インタビューの場所は、IST社の東京事務所。いったいどんなオフィスなのだろうと向かった先にあったのは町工場のような外観の建物でした。

”看板”Image Credit: sorabatake

入口のドアに「INTERSTELLAR TECHNOLOGIES INC.」の看板を発見。

(宙畑の心の声):ここまで来て宙畑としてIST社のビジネスについてお金部分でいろいろ聞いてみたいなと思っていたものの、CFO小林さんはきっと堀江貴文さんとお金についてガンガン話をしているはず。生半可なことは聞けないぞ、怖い人だったらどうしよう……。

ドキドキしながらインターホンを押して、中から出てきてくれたのは……。

”ドアから出てくる小林さん”Image Credit: sorabatake

ガチャ。

小林さん:こんにちは~。

宙畑:こんにちは、今日はよろしくお願いします!

小林さん:暑い中ありがとうございます。さあ、中へどうぞ。

”社内”Image Credit: sorabatake

宙畑:おお~~~~(歓声)、かっこいい……!(語彙力)

小林:工場なので、外より中の方が暑いですよね(笑)。事務所の中は涼しいので入りましょうか。

”本棚”Image Credit: sorabatake

   
(宙畑の心の声):あ、原価計算の本があるぞ。小型ロケットの原価とか聞いちゃってよいのかな……よーし、IST社のお金のお話、たくさん聞くぞ~!! と、その前に小林さんについて経歴やIST社に入った経緯を聞いてみよう。
   
宙畑:小林さんは元々宇宙産業に興味があってIST社に入社されたのですか?

”小林さんの自己紹介”Image Credit: sorabatake

小林:大学では経済学を専攻して卒業後は銀行に勤めていました。それから3年ほどで、事業会社で働きたいと考えていたところ、私の高校からの知り合いの税理士事務所の方から堀江さんと稲川さんを紹介していただきました。

宙畑:ご紹介がIST社転職のきっかけなのですね。

小林:その頃(2016年夏)はISTとしてはMOMO(※1)の開発の真っ最中でした。

※1 MOMO:MOMOとは、IST社が開発するロケットの名称である。MOMOは人工衛星を軌道投入させる能力は持っておらず、大気圏の観測を主目的として打ち上げられる。観測対象は、電離圏や熱圏におけるプラズマ現象・高層大気の流れなど。また、微小重力状態での実験などを行う事もある。このようなロケットを専門用語で観測ロケットと呼ぶ。

当時はエンジニアしかいない状況で、取引先への振込等もCEOの稲川さんが自分で一件一件やっていました。そこで、経理を担う人が欲しいという話があがっていたころに、私が転職の話をしたので、タイミングも良かったですね。
   
(宙畑の心の声):社長自ら振込を……。銀行から宇宙ベンチャーだとかなりの覚悟が必要だったのでは。他にもいろんな転職の道があったはず。
   
宙畑:入社を決めた理由を教えてください。

小林:まず、入社面談のような形式でお話をしたのですが、その時に小型ロケットのもつ可能性、宇宙ビジネスの今後の成長性について熱くお話をお聞きして、入社を決めました。
   
(宙畑の心の声):小林さんを動かすほどの溢れんばかりの自信と熱量。相当すごかったに違いない……。小林さんが入社されて2年、IST社の小型ロケットビジネスの勝算について踏み込んで聞いてみよう。
   
宙畑:現在大型ロケットでも小型衛星の打ち上げを相乗りという形で行っていますが、小型ロケットで打ち上げたいと考える小型衛星はどのような衛星になると考えられていますか?

小林:基本的には、小型人工衛星全般が、私達のクライアントです。バイク便が運搬するものを選ばないのと同様に、私達の小型ロケットも運搬するものを選びません。

あえて挙げるとすると、一番アプローチしたいのは、市場として拡大が期待されている100kg以下のリモートセンシング用の小型人工衛星ですね。

また小規模なコンステレーションでは、リプレイス目的(故障した小型衛星の置き換え)のピンポイントでの打ち上げなどで私達の手がける小型ロケットで輸送する価値があると考えています。
   
(宙畑の心の声):IST社のサイトを見るとSSO(太陽同期軌道)への1機の打ち上げ費用が500USD(約5億円)と書いてある。年間いくらほどの売上になるのだろう……。
   
宙畑:では、実際に今後IST社の小型ロケットで1年間に何機の小型衛星が打ち上げられることを想定されていますか?

”想定売上の説明”Image Credit: sorabatake

小林:年間で50機の打ち上げ、多くて70機ほどかなと考えています。週に1~2機が打ち上がる想定です。もちろん打ち上げられない時期もあるので、その時はまとめて打ち上げる事もあるかと思います。
   
(宙畑の心の声):つまり、年間の売上が250億円、多くて350億円!? そして、週に1回以上はIST社の小型ロケットが打ち上がるということ。ロケットの打ち上げが当たり前の世界がすぐそこまで来ている……!
   
宙畑:50~70機という数字を達成するために、IST社が衛星を打ち上げたい企業から選ばれるポイントはどこだと考えられていますか?

小林:私達の強みは、コストだと思っています。世界最低性能という言葉はよく記事にも書いてもらっていますが、打ち上げの成功率の高さと両立して、汎用品を活用してコストを下げるのが私達の強みです。

宙畑:5Million USドル(約5億円)で、100kgまでのものをSSOへ打ち上げられると、IST社のWebサイトで拝見しました。この金額に決めた理由を教えてください。

小林:アメリカのロケットラボ社が150kgのペイロードで、現時点で6~7億円という規模。100kg未満のものの打ち上げでは、価格の競争力はあると考えています。

宙畑:ちなみにこの本棚に原価計算の本があるのですが、ロケットの原価はどのくらいなのでしょう。

”原価計算の本について”
原価計算の本を指しながら本棚の本を説明いただきました。
Image Credit: sorabatake

小林:言えないです(笑)。その本は私が入る前からあったので、おそらく稲川さんのものだと思います。

宙畑:やっぱりそうですよね(笑)。それでは、最低でも年間で何機位の打ち上げが出来るようになればっていう目標はありますか?

小林:具体的な数を申し上げるのは難しいですが、現在は開発費を外部資金調達で賄っている状態なので、早く打ち上げサービスを事業化して利益を計上できる段階にたどり着かないといけません。

そして、高頻度な打ち上げサービスの提供を実現する事が宇宙産業の底上げに直結すると思っていて、宇宙を利用した色々なアイデアやサービスの創出になると見込んでいます。

宙畑:答えにくい質問に回答いただきありがとうございます! ちなみに、ロケットの打ち上げ費用などのお金の話はどのように決められているのでしょうか。

小林:月に一度の財務会議の中で決めています。今後の資金調達や市場の状況を共有し、市場を見ながら打ち上げ費用などを検討しています。

宙畑:財務会議は東京で開催されているのでしょうか?

小林:以前は東京でやっていたんですが、堀江さんから”北海道でやろう”と提案があり、今は北海道で行っています。
   
(宙畑の心の声):楽しそう……。
   

”小林さんの笑顔”
この話の流れで、インタビュー当日一番の笑顔をいただきました。
Image Credit: sorabatake

宙畑:話が戻ってしまうのですが、ロケットラボなどの競合他社から見た価格設定の仕方と、小型衛星を打ち上げる事業者の希望を踏まえた価格設定の仕方の二つの観点があると思っています。堀江さんの著書『ホリエモンの宇宙論』に、「小型衛星と同じ価格帯かちょい高い位のロケットならみんな金出すよね」っていう言葉があったんですが、そういう観点から見ると5億円って若干高いかな(※2)と思っていて、そのあたりどうお考えでしょうか?

※2:超小型衛星の価格は、世界的に見て数億円前半で推移している。

小林:現状はこの価格で競争力があるため充分使ってもらえると思っていますが、ロケットが飛ぶのがあたりまえの時代になると(※3)、値段を下げていく必要があるかもしれません。

※3:現在、世界中で小型ロケット開発が行われている。小型ロケットに関する記事はこちら

私達は低コストでモノを作ろうとしている会社と自負しているので、価格競争の時代になっても勝てるポテンシャルはあると考えています。
   
(宙畑の心の声):MOMO2号機の爆発で、年間50~70機の商用打ち上げを行うまでのロードマップに変更はなかったのだろうか。
   
宙畑:では、具体的にロケットの打ち上げが軌道に乗るのは何年位という目標なのでしょうか?

小林:MOMOの開発状況を見て、ロードマップを練り直している所ですが、2020年代前半で実現させたいと考えています。

宙畑:最初の商用打ち上げはいつ頃をメドにしていますか?

小林:以前は2020年を目標としていましたが、次に計画している人工衛星軌道投入用ロケットの初号機の打ち上げが成功すれば、すぐに商用化のフェーズに入る事が出来ると考えています。ロケットラボも3号機で商用打ち上げのフェーズに入ったので。

宙畑:ロケットラボ社が凄いなと思うところは、ロケットの打ち上げが成功する前から、商用化した後にロケットに載せるペイロードの顧客が決まりましたって話を出している点だと思っています。そういう意味で、今の段階で、実際に顧客となる小型衛星の会社と具体的な話はしていますか?

小林:小型衛星関係者が集まるシンポジウムには、業務提携している丸紅さんと一緒に参加し、ロケットの売り込みをしています。丸紅さんとは衛星の営業に関して今後も協力していきたいと思っています。
   
(宙畑の心の声):丸紅さんと衛星受注のための営業を行っているんだ……! 実際にIST社の小型ロケットに興味を持ってもらえているのだろうか。
   
宙畑:海外の衛星会社も色々なロケット打ち上げ事業者と話をしていると思うのですが、IST社のこういう所良いねみたいな意見をもらったことはありましたか?

小林:1つ大きな気づきだったのが、ITAR(※4)の件ですね。そこまで強い規制とは思っていなかったのですが、特にヨーロッパの衛星会社からは、”ITAR Freeなのは良いね”と言ってもらえるので、私達のロケットの強みの一つだと考えています。

※4 ITAR:アメリカが実施している国際武器取引規制。アメリカの部品を使う際は、その用途がアメリカによって規制される。ITAR Freeとは本規制に該当する部品を使っていないことを意味し、アメリカから何の制約も受けずに活動できる。

宙畑:実際に、課題といいますか、衛星会社側からするともう一押し、というような点はありますか?

”新聞記事の切り抜き”
事務所にはMOMO打ち上げ時の新聞記事の切り抜きが。失敗からまた次につなげようという強い意志を感じました。
Image Credit: sorabatake

小林:やはり実績ですね。海外の衛星会社と話をした時には、今はまだ観測ロケットの打ち上げが成功していないので、観測ロケットが成功したら具体的な話をしたいねって言われる事も多いです。

やはり、MOMOの打ち上げがマイルストーンになると思っています。何としてもまずはそこを成功させたいと考えています。

宙畑:競合としてはロケットラボが一歩進んでいる印象がありますが、追いつくためには何が必要だと考えられていますか?

小林:難しいですね……。ひとつ挙げるならば、資金力だと思っています。ロケットラボは、早い段階から資金調達に成功していたので、人材を含めリソースを十分に用意する事が出来たのが成功の一因だと思います。

ロケットの技術自体は昔からあるものなので、人や時間などのリソースをかければ必ずモノは完成します。昔からある技術に、最新のテクノロジーや安くなった電気部品を活用する事で、どれくらい安く作れるか、というのがIST社の戦い方です。

宙畑:資金集めといえば、北海道内の企業からの資金調達が多い印象がありますが、まずはできれば北海道の企業に応援してほしいというお考えなのでしょうか?

小林:特に関係はありません。北海道内の企業様から出資をいただきはじめたのは2017年秋くらいから。ありがたいことにMOMO初号機の打ち上げの後に出資を決定していただきました。

宙畑:海外からの資金調達も視野にいれていますか?

小林:検討はしていますが、衛星の受注同様、現状ではMOMOの実績もないので、正直苦戦中です。

宙畑:日本の宇宙ベンチャー全体の話かもしれませんが、資金調達を得る上での課題と感じる点はありますか?

小林:”ロケットが宇宙産業の中でボトルネックである”という感覚が共有できていないことは感じます。

衛星関連のベンチャーであれば、”自分達の衛星が打ちあがる事で、〇〇が出来るようになる”という説明を投資家にしやすく、目立ちやすい。衛星系の会社への出資が多いのはそういう点もあると思います。

一方で、ロケットの打ち上げは派手なのですが、モノを運ぶという点では地味。あくまで運送業として大事なのは、”お客さんの荷物を安全に宇宙に運ぶ”という事だけ。なかなか重要性が理解されにくいのは難点です。早く事業を軌道に乗せないと、他の企業にマーケットを奪われてしまうという危機感を感じています。

宙畑:ここまでの話をお伺いして、MOMOを打ち上げる意義として、技術的な側面はもちろん、実績を積むということが重要だということですね。

小林:そうですね。ZERO(※5)の開発に必要なノウハウの獲得という面でもMOMOは重要。そして、国内で初めて民間企業単独での宇宙空間への到達に成功するという実績も重要。MOMOには両方の価値があるという認識です。

※5 ZERO:IST社が現在開発している、軌道ロケットの名称。観測ロケットと異なり、人工衛星を軌道に投入する能力を有する。
   
(宙畑の心の声):ロケットのほうが派手で投資家のお金を集めやすそうだという印象があったけれど、実情はそういう訳でもないのか……。クラウドファンディングでの資金集めについても聞いてみようかな。
   
宙畑:では、現在もMOMO3号機に向けて行われているクラウドファンディングについて、これも資金調達のための施策のひとつということでしょうか。

”事務所内に転がるギークなもの”Image Credit: sorabatake

小林:はい、クラウドファンディングの目的は資金調達がメインではありますが、「みんなのロケットと思ってもらえる場を提供する」という意味でも実施しています。

自分がお金を出したロケットはこういう人達がこういうプロセスで作ってて、それが宇宙産業にどんな価値をもたらすのかというのを知ってもらう。そういう、みんなで飛ばすロケットという意味合いを大事にしてほしくて、クラウドファンディングという手段を取っています。

宙畑:日本の宇宙ビジネスへの理解の促進という意味合いも大きそうです。「難しい人達がやってるんでしょ」というイメージを変えるきっかけにもなったように思います。

小林:MOMO2号機のときにも宇宙への関心が増したという感想が多かったです。

宙畑:実際にはどのような方がファンディングされていたのでしょうか。

小林:30~40代の男性の割合が多かったですが、様々な年齢層の方がいらっしゃいました。北海道から沖縄まで、全国からファンディングがありました。
   
(宙畑の心の声):衛星の受注は丸紅と協力してもらっているとはいえ、投資集めに財務会議に、クラウドファンディング、その他ロケット打ち上げの調整や保険……。小林さん以外は全員エンジニア。これらをすべて小林さんが担当されているのだろうか。今後エンジニア以外のメンバーは増やしていく予定はあるのだろうか。
   
宙畑:今後はエンジニア以外の人材は増やしていく予定はあるのでしょうか?

小林:今のところはあまり増やす予定はないですね。弊社の強みは、しっかりモノづくりをする事だと思っています。

世界の宇宙ベンチャーの中には、CG一枚を作ってこういうの作ります!といってお金を集めている企業もあります。宇宙カッコいいなぁでお金が入る事もあります。それも戦略としては大事だと思うのですが、モノづくりをしっかりやっていきたい。

まだ開発メンバーも足りないので、資金調達が成功すればそちらのリソースを増やしていきたいと考えています。

宙畑:なるほど……しばらくの間は小林さんは大変そうですね。では、エンジニア人材がまだ足りないということで、どのような方に来て欲しいと思っていますか?

小林:自分で考えてモノを作れる方をすごく募集しています。実際に応募してくれた方にも、選考の中でモノづくりの経験を聞くことが多いです。ロケットに限らず、自分でどういう風に考えて何を作ったかを語っていただけるとすごく良いですね。

弊社はまだ研究開発の段階なので、言われたモノを作るという場面は少ない。自分で工夫してモノを作れる人を募集しています。

””
Image Credit: sorabatake

宙畑:最後に、小林さん個人の感覚で、こういう宇宙ベンチャーが面白いなとか、今後シナジーを生めたら面白いと思っている宇宙ベンチャーがあったら教えて下さい。

小林:個人的には、ALE(※6)さんですね。ALEさんの事業では、小型の衛星を決まった時間に決まった場所にピンポイントで打ち上げる事(※7)が求められます。

※6 ALE:日本の宇宙ベンチャーの1つで、人工衛星を意図的に大気圏に突入させることで流れ星を人工的に作り出す事業を計画している。意図した時間と場所に流れ星を流すため、ピンポイントに人工衛星を打ち上げることが必要となる。宇宙産業にエンターテイメントの潮流を生み出そうとしており、世界からも注目されている宇宙ベンチャーの1つ。

※ 7 :ALEの事業のように、人工衛星を意図的に大気圏に突入させて流れ星を作り出すには、ただ地球を周回する軌道に打ち上げればいいわけではない。流れ星が決まった時間でキラリと流れるためには、決められた高度に決められた時間に打ち上げる事が求められる。

そういった衛星の打ち上げは、小型ロケットの得意分野であり(※8)、またアイデアとしても面白いと思っています。

※8: 大型ロケットは、多くの人工衛星を一度に輸送する事に長けているが、決められた時間と高度に小型人工衛星を打ち上げる事は難しい。

今後、宇宙への輸送がインフラになってくると、そういう新しいアイデアが生まれやすくなると思っています。だから、今までは思いつかなかったような宇宙の利用法を生んでいくためにも、早くインフラを整備させていきたいのです。

”インターステラテクノロジズ社内と小林さん”Image Credit: sorabatake

日本で数少ない、小型ロケット開発を行っている民間企業であるインターステラテクノロジズ社。失敗の場面のみがメディアで報道されたり、社名ではなく「ホリエモンロケット」という言葉が先行する事も。

その実際は、冬場は最低気温が-20℃にもなるような厳しい環境の中、ロケット開発に注力するエンジニア集団でした。

CG一枚でお金をもらえるこの時代に、あえてモノづくりで勝負するエンジニア集団で唯一の非エンジニアであるCFOの視線は、ただ真っすぐに未来を見据えていました。


続ける。宇宙への挑戦。みんなの力でMOMO3号機を飛ばそう!

IST社は、MOMO3号機の打ち上げのためのクラウドファンディングを実施中です。
目標金額は2700万円で、10月29日に〆切予定との事です。

今回は、なつのロケット団サイン本セットや、ISTスペシャル『鮨会』参加権、更には、MOMO2号機の機体破片などのリターンが用意されています!

興味のある方は、是非お好きなリターンを選択して、みんなでIST社の観測ロケットMOMOの打ち上げを応援しましょう!!

クラウドファンディングは、こちらから!

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