宙畑 Sorabatake

衛星ビジネスの記事一覧

ビジネス事例

【実証パートナー募集】全国でAIロボット農場を展開するAGRISTが衛星データ解析を融合したデータ駆動型農業の研究を開始

AIロボットによる自動収穫技術と衛星データの統合により、農業の生産性と持続性の向上を目指す新たなデータ駆動型農業システムの研究開発が開始されました。その概要について紹介します。

toCビジネス

農林水産業の未来を担う事業アイデアを競う「衛星データ活用アワード」の募集開始_PR

昨年度に続き、今年度の「衛星データ活用アワード」の募集が開始されています。 今回は-宇宙技術の力で、農林水産業の未来を切り拓き共創する-をテーマに、農林水産業の課題解決を目指すアイデアを募集中です。ご興味ある方はぜひ詳細をご確認ください。

経営・資金調達

世界的な衛星通信企業SESに新CFO就任。Intelsat買収などグローバル衛星通信企業の展望は【宇宙ビジネスニュース】

2025年6月6日、世界的な衛星通信企業SESが、新たなCEOとして、エリザベス(リサ)・パタキ氏を任命したことを発表しました。同氏の経歴やSESの狙いとして考えられることをまとめました。

企業人インタビュー

「空からガロア理論の本が降ってきた」数学専攻からAI企業を経て、SAR衛星の魅力にハマったテックリードのキャリア遍歴

非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、12人目のインタビュイーはスペースシフトのテックリード、安井秀輔さんです。安井さんが考える宇宙業界の面白さと展望とは。

物流・エネルギー

Muon Space、XL衛星プラットフォームを発表。宇宙からのBluetooth接続に成功したHubble Networkが初の顧客に【宇宙ビジネスニュース】

Muon Spaceは、自社で最も高性能となる衛星プラットフォーム「MuSat XL」を発表し、Hubble Networkが初の顧客となることを明らかに。その概要と展望について紹介します。

安全保障

【静止軌道での協業を拡大】アストロスケールとHEO、同盟国の宇宙監視能力向上へ【宇宙ビジネスニュース】

2025年9月30日、アストロスケールが、宇宙領域把握(SDA)技術を保有するHEO社と、3年間のMoUを締結したことを発表しました。その概要をご紹介します。

衛星

Rocket Lab、JAXAとElectron 2機の打上げ契約を締結。革新的衛星技術実証4号機を2025年12月に打上げ予定【宇宙ビジネスニュース】

Rocket LabはJAXAの「革新的衛星技術実証4号機(RAISE-4)」を2025年12月に打ち上げると発表。宇宙実証のスピードを重視する背景とは。

環境・持続可能性

電力と自動化技術の分野で世界をリードするABBがカナダ宇宙庁の契約を獲得。気候観測用赤外線装置「TICFIRE」を開発へ【宇宙ビジネスニュース】

ABBは、カナダ宇宙庁(CSA)より、気候観測用赤外線装置TICFIRE(Thin Ice Clouds and Far InfraRed Emissions)の概念設計契約を獲得したと発表.。その概要と目的を紹介します。

衛星ソリューション

コロンビア、OroraTechの衛星技術を活用した国家的山火事監視プログラムを開始【宇宙ビジネスニュース】

2025年10月30日、コロンビア政府は、ドイツの衛星スタートアップOroraTechの技術を活用した、全国規模の山火事監視プログラムを正式に開始したと発表しました。