VoyagerとInfleqtion、宇宙における量子時代の幕開けに向けて提携【宇宙ビジネスニュース】
2025年11月12日、防衛および宇宙技術を手がける企業Voyager Technologiesと、量子技術を手がけるInfleqtionが、戦略的パートナーシップを締結しました。今回の提携は、地球低軌道(LEO)を中心とした宇宙空間で、量子技術を実用化することが目的です。
「持つべきものを持てた」JAXA瀧口太理事に訊く、30年以上技術力を磨いた日本の地球観測衛星の歴史と展望
日本の地球観測衛星や実用衛星はどのように進化をとげ、今、国際社会でどのような位置づけにあるのか。JAXAで長年、衛星開発利用を牽引してきた瀧口太理事にじっくり伺いました。
Tellusが法人向け新サービス「Tellus Pro」を発表! データの取得・処理・共有をクラウドで一元化
2025年11月13日、Tellusが法人向け「Tellus Pro」を発表。データの取得から共有まで一元管理し、国内の衛星データのハブとしての機能が搭載された本サービスについて紹介します。
SAR画像で使用されるフィルターの基本と実装例、機械学習への応用【SARデータ解析者への道】
SAR (合成開口レーダー)について、使用されるフィルターの実装と適用例を紹介します。
HTV-X1が運んだ“旬の味”。レイトアクセス運用の進化と民間品質管理が支えた生鮮食品輸送【宇宙ビジネスニュース】
新型補給機HTV-X1が、生鮮食品とともに新しい輸送体制を実証しました。JAXAの運用改善に加え、民間主導の品質管理体制、その中でもファーマインド社の取り組みにも注目が集まります。
「地上から手を振ってロケットを見送りたい」航空機を愛するエンジニアが将来宇宙輸送システムに転職したワケ
非宇宙業界から宇宙業界に転職をした人に焦点を当てたインタビュー連載「Why Space」、13人目のインタビュイーは将来宇宙輸送システムのエンジニア、千葉太郎さんです。千葉さんが将来宇宙輸送システムに転職することとなったキーワードとは。
農林水産業を衛星データでアップデートする厳選されたアイデアが集結! NEDO Challenge, Satellite Dataのワークショップ参加レポート【PR】
「NEDO Challenge, Satellite Data -農林水産業を衛星データでアップデート!-」のイベントで語られた農林水産業の課題や、多くの課題を解決する衛星データを活用したソリューションのアイデアを紹介します。
【宇宙産業への民間資本投入が加速?】3,000億円突破の東京海上・宇宙関連株式ファンドは「1年で10倍」【宇宙ビジネスニュース】
わずか1年で10倍超、3,000億円を突破した東京海上の宇宙ファンド。民間資本の本格流入が始まる宇宙産業投資の転換点をまとめました。
米国に学ぶ宇宙産業の民間活用。財務省が宇宙戦略基金の発展を提言【宇宙ビジネスニュース】
2025年11月11日、財務省が宇宙政策に関する会議資料を公表しました。米国の事例を参考に、日本の宇宙産業における民間資金活用の必要性が強調されています。
アークエッジ・スペースとJAXAが検討を本格化した低軌道測位衛星システム「LEO-PNT」とは【宇宙ビジネスニュース】
JAXAが進める低軌道測位衛星システムの技術検討に、アークエッジ・スペースが参画。次世代の測位インフラとなるLEO-PNTについて紹介します。
Rocket Lab、JAXAとElectron 2機の打上げ契約を締結。革新的衛星技術実証4号機を2025年12月に打上げ予定【宇宙ビジネスニュース】
Rocket LabはJAXAの「革新的衛星技術実証4号機(RAISE-4)」を2025年12月に打ち上げると発表。宇宙実証のスピードを重視する背景とは。
【2025年10月】衛星データ利活用に関する論文とニュースをピックアップ!
2025年10月に公開された衛星データの利活用に関する論文の中でも宙畑編集部が気になったものをピックアップしました。
災害、BCP対策、サッカー観戦まで?企業のStarlink活用事例を一気に学べるセミナーをIIJが12月17日(水)に開催【PR】
企業によるStarlink活用事例の今と展望を一気に学べるセミナーを12月17日(水)に、国内初のインターネット接続サービス事業者であるIIJ主催のもと開催されます。その概要とStarlinkの企業活用の可能性を紹介します。
日本橋がアジアの宇宙ビジネスハブに。ESAが初の常設拠点を日本橋に開設、50年以上の日欧協力が新段階へ【宇宙ビジネスニュース】
X-NIHONBASHI TOWERに開設されたESAアジア初拠点。その役割と、政府間から民間企業まで広がる日欧連携を紹介します。
【1000兆円市場の不動産×宇宙利用で未開の価値を開拓する日】「宇宙×不動産SRCカンファレンス2025」が12月2日に開催!
2025年12月2日(火)、「宇宙×不動産カンファレンス2025(Space Realty Conference 2025)」が開催されます。概要と豪華登壇者を紹介します。
ESA、第337回理事会でWFP・NASAとの協力強化とデジタルツインプロジェクトのフェーズ移行などを決定【宇宙ビジネスニュース】
欧州宇宙機関(ESA)が発表した第337回理事会の決定は、宇宙を社会課題の解決現場へ近づける重要な転換点となりました。その中身を整理します。
【衛星データを楽しく学ぶツールを作りました】リピート希望率100%!社内研修にも使えるボードゲーム「宙の知恵」のクラウドファンディングは12月9日まで【PR】
衛星データの利活用を楽しく体験できるボードゲーム「宙の知恵(そらのちえ)」を株式会社sorano meが開発。その概要とクラウドファンティングのリターンについて紹介します。
【静止軌道での協業を拡大】アストロスケールとHEO、同盟国の宇宙監視能力向上へ【宇宙ビジネスニュース】
2025年9月30日、アストロスケールが、宇宙領域把握(SDA)技術を保有するHEO社と、3年間のMoUを締結したことを発表しました。その概要をご紹介します。
