Blue Originがチケット販売を延期【週刊宇宙ビジネスニュース 1/7~1/13】
2019年1月8日、Blue Originは自社の有人宇宙船NewShepardのチケット販売を延期することを発表しました。同社は現在、安全性向上のためのテスト飛行に専念しているとのことです。
インフォステラ、英Catapult社とMOU締結【週刊宇宙ビジネスニュース 1/7~1/13】
株式会社インフォステラとイギリスのSatellite Applications Catapult社が、Catapult社の地上局の利用拡大を目的としたMOUを締結しました。
国際航空宇宙展2018 セミナーレポート① 「宇宙機のスタートアップ企業」
11月28日~30日まで東京ビッグサイトで開催された国際航空宇宙展2018(以下JA2018)。そのうち、宙畑の注目する3つの講演に参加してきました! 全3回の初回となる今回は、「宇宙機のスタートアップ企業」という講演についてレポートしていきます。
宇宙開発×ベンチャー企業一覧 日本編 2019
ispace、アクセルスペース、インフォステラ、ウミトロンなど、今年は日本の宇宙ベンチャーが次々と資金調達を実施し、事業を加速させています。そんな変化の激しい1年を経て、宙畑では以前公開した宇宙開発×ベンチャー企業一覧日本編2017をアップデートして紹介します!
運用終了まであと4年? 国際宇宙ステーション(ISS)と「きぼう」の新展開
軌道約400km上空を周回している国際宇宙ステーション(ISS)。2024年までの運用延長が決まりましたがその後は? 注目ポイントをまとめました。
小型ロケットビジネスの舞台裏を覗く、インターステラテクノロジズ社CFOインタビュー
小型ロケットで度々話題に上がるインターステラテクノロジズ社のCFO小林徹さんにインタビューにビジネスの将来性をお伺いしました!
宇宙ビジネス×ベンチャー企業一覧アメリカ編 2017
近年では民間ベンチャー企業発の宇宙ビジネスが盛んになっています。そのなかでも特に盛んなアメリカの宇宙ベンチャーについてまとめて紹介します。
2017年宇宙ビジネス業界で何が起こったか
2017年も様々な宇宙ビジネスニュースがありました。 ロケットの打ち上げ等華々しいニュースに目が行きがちですが、宇宙ビジネスの視点でみると注目すべきニュースは他にもたくさんあります。本記事では、宙畑編集部が厳選した2017年宇宙ビジネストレンドを紹介します。
日本の月面探査ベンチャーispaceが101.5億円の資金調達に成功
日本の月面探査ベンチャーiSpaceが日本のスタートアップ企業として国内最高額となる101.5億円の資金調達に成功。その背景とは
【日本初開催】Startup Weekend Tokyo Space イベントレポート
日本で初めて開催された「Startup Weekend Tokyo Space」を潜入レポート!
「一般の人々にも宇宙旅行を」PDエアロスペース 緒川氏が語る次世代の宇宙輸送像
「宇宙旅行」という言葉が生まれてから久しいが、いまだ宇宙に行った人(高度100kmを越えたこと)は2017年4月時点で551人。地球人口のわずか0.0000074%である。
月面での走行に向けて【週刊宇宙ニュース】
月面レースに参加しているau×HAKUTOのローバー「sorato」の話題。 soratoには遠く離れた月面を走行するため、複数のカメラが搭載されています
IAC2017レポート
International Astronautical Congress2017(以下,IAC)という宇宙関連の発表が多く行われる国際学会が9/25-29にオーストラリアはアデレードにて開催された。
宇宙ビジネスコンテスト『S-Booster 2017』とは※7月18日応募〆切
2017年から始まった賞金をかけた宇宙ビジネスコンテスト『S-Booster』とは。その背景を紹介します。
国内初開催! 3日間宇宙を考え続ける 「Startup Weekend Tokyo Space」とは
2017年11月3日(金)〜5日(日)の3日間にかけて「宇宙ビジネス」をテーマにしたスタートアップ体験イベント「Startup Weekend Tokyo Space」がNPO法人Startup Weekend主催で開催される。
小型衛星で船舶の位置情報を追跡するSpire Global
Spire Global はアメリカ、サンフランシスコに本社を置くデータ分析会社。その事業の一部を紹介します。
人工衛星で石油貯蔵量を知る~Ursa Space Systems~
Ursa Space Systemsは、衛星から撮影した画像を用いて、世界中の石油の貯蔵量のレポートを出す計画があると発表しました。その価値とは?
衛星ビジネスのボトルネックは小型衛星の打ち上げ機会
近年、小型衛星と呼ばれる通常の衛星よりも小さな100kg以下程度の衛星が流行っていますが、課題はまだ多いようです。