NASAインターンシップ〜菊地翔太〜
今回は東京大学大学院博士課程に在籍し、現在、NASA JPL(Jet Propulsion Laboratory, ジェット推進研究所)でインターンシップをしている菊地翔太さんにお話を伺いました。
情報収集衛星を打ち上げるのは何のため? ~用途、予算、今後~
ロケットの打ち上げ情報を見ていると「情報収集衛星」という言葉を度々目にします。「情報収集衛星」とは?を紹介します。
宇宙ベンチャーを支援するJAXA+9機関全41のスタートアップ支援制度まとめ、JETROとJAXAに聞いてみた
JAXA+9機関の宇宙ビジネスに取り組む企業を支援する41の制度・プログラムをまとめました。
転職したらまず読む宇宙業界ジョインガイド!~ ロケット、衛星、地上局のオリジナル因果ループ図付き~
宇宙業界に新しくジョインいただいた方向けにおススメの宙畑記事を一挙に公開します!
インターステラテクノロジズの小型ロケットMOMOの先にあるもの
インターステラテクノロジズの挑戦は続く。小型ロケットの宇宙ビジネスについてあらためて考えてみよう。
衛星リモートセンシングベンチャー企業とビジネストレンド 2017
宇宙開発は国家機関がやることだと思われがちですが、近年では民間ベンチャー企業が数多く起業し、宇宙ビジネスが盛んになってきています。
「10年で1兆円」宇宙戦略基金を知る、内閣府 宇宙開発戦略推進事務局への3つの質問
企業や大学の宇宙分野の技術開発を支援する「宇宙戦略基金(JAXA基金)」がいよいよ動き始めます。宇宙戦略基金の立ち上げや制度設計を担当する内閣府宇宙開発戦略推進事務局を取材し、その狙いと期待をうかがいました。
まずはこれ!! 宇宙ビジネスの“今”が分かる宇宙ビジネス入門記事5選
これから宇宙ビジネスを知りたいという方にまず読んでいただきたい記事を5本厳選して紹介します。
「みちびき」とは~GPS精度を向上させる準天頂衛星の仕組み~
準天頂衛星「みちびき」計画は、来年2018年からの実利用サービス開始に向けて準備が整おうとしています。その計画について紹介します。
小型ロケットビジネスの舞台裏を覗く、インターステラテクノロジズ社CFOインタビュー
小型ロケットで度々話題に上がるインターステラテクノロジズ社のCFO小林徹さんにインタビューにビジネスの将来性をお伺いしました!
はやぶさ2予算はアポロ計画の1/300!? 各国の宇宙探査まとめ
2020年12月6日に、いよいよ6年の旅を終え地球に帰ってくる「はやぶさ2」。宙畑では各国の宇宙探査計画とその予算についてまとめました。
【SDGs×宇宙ビジネス】地方創生に向けて自治体の課題と宇宙産業にできること
世界規模の課題と定義されているSDGsに対し、日本の多くの企業もこの課題に取り組み始めています。どの課題に対して企業としてどのように取り組むか、ビジネスとイノベーションという視点でも注目されています。まだまだ解決しなくてはいけない課題が多い今だからこそ、宇宙産業にできることを見つけるチャンスかもしれません。
駐車場に使える場所を衛星データで自動検出。akippa、Ridge-i、さくらインターネットが取り組むサービス化の課題と改善点
8月4日のトークセッションでは、駐車場に使える場所を衛星データで効率的に見つけ出すアルゴリズムを開発するakippa、Ridge-i、さくらインターネットの取り組みが発表され、今後のサービス化の課題や今後の取り組みについてシャープの超解像技術も課題解決の例として取り上げながらディスカッションを行いました。
月に龍が住む!?月の地図づくりの歴史とアポロ計画との関係
アポロ11号の月面着陸50周年を記念した連載企画の第6回目では、人類が月面着陸する300年も前から行われていた月の地図づくりの歴史を振り返ります。ある地点から目的地に辿り着くまでには、航法(ナビゲーション)で使う地図が必要不可欠です。月面着陸するためには、どのような地図が必要だったのでしょうか。
宇宙産業に関する政府支援プログラムと予算の割り当てまとめ~宇宙戦略基金、SBIR、スターダスト、Kプログラム~
現在、日本政府が積極的に推進する宇宙技術開発支援について、その目的と全体像、カテゴリ別の支援状況、今後注目のポイントをまとめました。
軌道上サービスは宇宙市場の起爆剤か~企業、市場規模、需要と課題~
海外のニュースを見ていると「In-Orbit Servicing(IoS)」という文言を見かけることが増えた。これは日本語で軌道上サービス。期待が集まるワケとは。
日本を宇宙旅行の拠点に。弁護士・新谷美保子氏が語るこれからの宇宙ビジネス
宇宙ビジネスの実務に精通した弁護士として活躍されている新谷美保子さんにインタビュー。Space Lawyerになるまでの経緯と仕事のモチベーション、そしてTMI総合法律事務所に所属する傍ら、現在理事を務めている、一般社団法人Space Port Japanでの取り組みについて語っていただきました。
SSA(宇宙状況把握)とは〜日本の防衛省と国際状況、企業の貢献、技術課題、運用システムを総合的に解説〜
宇宙開発の進展に伴い、スペースデブリや衛星同士の衝突リスクが増加しており、それに伴い宇宙状況把握(SSA)がますます重要性を増しています。本記事では、SSAの概要や目的、運用システム、国内外の取り組み、既存の課題などについてまとめて解説します。