ローカルのQGISからTellusの衛星データにアクセスできるって知ってた?超シンプル4ステップの方法解説
衛星データ解析によく使われるQGIS。Tellusデータの呼び出し方をご紹介します!
植物の分布から田畑の利用状況を推測する衛星データの利活用方法
Tellusでは、利便性(データのCOG化)と検索精度(APIのフォーマット統一)の向上を目指して、データ配信用APIの更新を行いました。それに伴い、今回は新しい配信用APIを利用してAVNIR-2のデータを取得する方法について、田畑の利用状況を推定する例を通してご紹介します。
商用衛星データを購入できるプラットフォーム「Tellus Satellite Data Traveler」リリース!
2021年10月、Tellusが再びアップデート!「Tellus Satellite Data Traveler」という衛星データを検索・購入・保存できる機能が搭載されました。これまでのアップデート内容とともに、今回追加された機能についてご紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで富士山の標高グラフを作成する
ASTER GDEMとは、NASAの地球観測衛星Terraに搭載されたASTERという光学センサの観測データを元に作成された数値標高モデルです。本記事ではASTER GDEM 2.0の標高データを使って、TellsuのJupyter Labで富士山の標高グラフを作成する方法を紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで地域気象観測システム(アメダス)のデータを取得する
Tellusでは地域気象観測システム(アメダス)の雨量計、風速風向計、気温計、日照計、積雪計の1分毎の観測値を利用することができます。 本記事ではTellusのJupyter Labを使ってアメダスのデータを取得する方法を紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】モバイル空間統計データで渋谷と巣鴨を比較してみた
Tellusで触れるAPIにモバイル空間統計のデータが加わりました。本記事では簡単な利用事例をご紹介します。
宙畑衛星データ講座!追補版 Tellus APIの使い方解説
2020年夏に開催した宙畑の衛星データ講座の中で、TellusのAPIについて触れたDAY6を記事化しました!
Tellusのデータを利用したQGISハンズオンセミナーの追加開催が決定!ご自身で学ぶe-Learningコンテンツ枠も募集!
前回申し込み開始日に参加枠が埋まってしまったQGISハンズオンセミナーの追加開催が決定しました。追加開催は、2023年2月1日(水)、2日(木)。また、参加できない方向けのe-Learningコンテンツも公開しますので、ご自宅でゆっくり学習してみたい方もぜひ記事をご確認の上、お申し込みください。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Notebookで衛星データからGeoJSONで定義した領域を抜き出す
本記事ではTellusのJupyter上で取得した衛星データからGeoJSONで定義した領域を抜き出す(クリッピングする)方法を紹介します。TellusでJupyter Notebookを使う方法は、「Tellusの開発環境でAPI引っ張ってみた」をご覧ください。
【ゼロからのTellusの使い方】AVNIR-2のオルソ補正画像プロダクトを表示させる
JAXAの「だいち」という衛星に搭載されたAVNIR-2(あぶにーるつー)というセンサのオリジナルデータのAPIをTellus上で公開しました!その使い方をご紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで位置情報データ「Profile Passport」を取得する
先日リリースされたTellusバージョン1.1で追加された位置情報データ「Profile Passport」を取得する方法をご紹介いたします。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Notebookで「つばめ」(SLATS)による高解像度画像を取得する
TellusのJupyter Notebookを使って「つばめ」(SLATS)よる高解像度画像を取得する方法を紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】スプレッドシートからGeoJSONを作成する
好きなお店の店舗一覧や、近所の図書館の場所をTellus上に表示したい。ただ、店舗数が多いとGeoJSONファイルをいちいち書くのがめんどくさい。そんなときはGoogleスプレッドシートを使ってみましょう。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで地域経済分析システム(RESAS)の統計データを取得する
地域経済分析システム(RESAS)とは、経済産業省と内閣官房が提供する、官民ビッグデータを集約し可視化するシステムです。今回はそんなRESASの統計データをTellus上で取得する方法をご紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter NotebookでAVNIR-2/ALOSによる光学画像を取得する
ALOSに搭載された光学センサ「AVNIR-2/ALOS」によるの光学画像を、Tellus上のJupyter Notebookを使って取得する方法をご紹介します。
Tellusにて撮像後最短約70分で利用可能な「しきさい(GCOM-C)」の海面水温やクロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータを無料公開
JAXAの人工衛星「しきさい(GCOM-C)」によって観測された海面水温、クロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータが、TellusTravelerから利用できるようになりました。撮像後最短約70分で利用可能な準リアルプロダクトのデータと雲の影響を除去し8日間ごとに平均化処理をした時間統計量データが順次公開されます。それぞれどのようなデータなのか詳しく解説します。
【ゼロからのTellus】2021年打ち上げ予定のALOS-3相当データを確認する(Tellus OS/開発環境)
本記事ではTellus OSで取得したALOS-3のデータ紹介と、開発環境でのAPIの利用方法を紹介しています。
【実践編】Tellusの衛星データをブレンドして見えるモノ・コト
衛星データの1つの特徴である、複数の周波数帯(バンド)を一度に観測している、というもの。バンドの組み合わせを変えることで、見えやすいものは変わります。本記事では、Tellusを利用して、バンドの組み合わせを変えて描画する方法をご紹介します。