商用衛星データを購入できるプラットフォーム「Tellus Satellite Data Traveler」リリース!
2021年10月、Tellusが再びアップデート!「Tellus Satellite Data Traveler」という衛星データを検索・購入・保存できる機能が搭載されました。これまでのアップデート内容とともに、今回追加された機能についてご紹介します。
ついに登場!公式解析ツール「TelluSAR(てるーさー)」 APIの使い方を徹底解説!
Tellusマーケットの公式ツールとリリースした「TelluSAR(てるーさー)」このツールは、2時期の衛星画像を使って地盤の沈下や隆起が分かるツールです。本記事では特にAPIの方のツールの使い方について解説して行きたいと思います。
衛星データのプロが事業の始め方をアドバイス!『Tellus Open Discussion』~国内・海外事例篇~
昨年度、4回にわたり衛星データの利用事例を紹介したイベント『Tellus Open Discussion』。オンラインで開催した今回は、PwC、RESTECのゲストをお呼びし、国内外の衛星データの利用事例と事業の始め方についてディスカッションしていただきました。
Tellusのeラーニングに教材が新たに追加!Pythonを用いて学ぶ「OpenCV基礎」と分野毎「衛星データ解析事例」
2021年3月10日にTellusのeラーニング教材である「初心者向け Tellus 学習コース」に新たに追加された教材「OpenCVに関する基礎講座」と「応用編:地理空間情報解析について」の概要と、学べることの内容についてご紹介します。
駐車場検知ツール「Tellus VPL」のα版がTellusにて無料公開!検知結果をもとにエリア訪問を実施してみた
駐車場として利用できそうな場所を衛星データから検知するツール「TellusVPL」のα版が8月19日に公開されました。akippa株式会社、株式会社Ridge-i、さくらインターネット株式会社が共同して開発をしていたこのツールについて、検知したエリアに実際に訪問し、駐車場として使える場所を検出できていたのか検証も行ってみました。
【ゼロからのTellusの使い方】モバイル空間統計データで渋谷と巣鴨を比較してみた
Tellusで触れるAPIにモバイル空間統計のデータが加わりました。本記事では簡単な利用事例をご紹介します。
衛星画像を超解像処理するTellus新ツール「Tellus-Clairvoyant」提供開始
2021年10月21日に、Tellusの新ツールとして衛星画像を超解像処理するツール「Tellus-Clairvoyant」の提供が開始されました。本機能の概要について紹介します
Tellusのデータを利用したQGISハンズオンセミナーの追加開催が決定!ご自身で学ぶe-Learningコンテンツ枠も募集!
前回申し込み開始日に参加枠が埋まってしまったQGISハンズオンセミナーの追加開催が決定しました。追加開催は、2023年2月1日(水)、2日(木)。また、参加できない方向けのe-Learningコンテンツも公開しますので、ご自宅でゆっくり学習してみたい方もぜひ記事をご確認の上、お申し込みください。
Tellusに有料の衛星データが続々搭載!共創する衛星データの利用が進むミライ
2021年10月26日に、Tellus Ver.3.0のアップロードとともにTellusに参画いただき衛星データの販売を開始する衛星データプロバイダ3社が発表されました。この日のイベントでは、衛星データプロバイダ3社がどのデータを販売を開始し、Tellusにどのような期待をしているのか、衛星データの利用を促進するために各社が共創して目指すミライについて議論を行いました。
「しきさい」(GCOM-C)のNDVI(正規化植生指数)データをTellusOSで公開開始!
2020年5月28日にTellus OSに新しく追加された「しきさい」(GCOM-C)のNDVI(正規化植生指数)データについて、その概要と使い方をご紹介します。
Tellusにて撮像後最短約70分で利用可能な「しきさい(GCOM-C)」の海面水温やクロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータを無料公開
JAXAの人工衛星「しきさい(GCOM-C)」によって観測された海面水温、クロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータが、TellusTravelerから利用できるようになりました。撮像後最短約70分で利用可能な準リアルプロダクトのデータと雲の影響を除去し8日間ごとに平均化処理をした時間統計量データが順次公開されます。それぞれどのようなデータなのか詳しく解説します。
Tellusでサンプル公開!アクセルスペース社のGRUS衛星画像を見てみた!
日本の宇宙ベンチャーの草分け的存在であるアクセルスペース社の超小型衛星GRUSのサンプル画像を追加しました! Tellus上での確認方法をご紹介します!
Tellusのデータを利用したQGISハンズオンセミナー2023年度追加開催決定!合計80名の参加者募集
昨年度から数回にわたり開催してきたQGISハンズオンセミナーの追加開催が決定しました。開催日は、2023年12月25日(月)、26日(火)、2024年1月15日(月)、16日(火)の合計4日間、各20名募集です。前回までのセミナーにご参加できなかったみなさま、ぜひお申し込みください。
エンターテイメントに衛星データを!大喜利から生まれたアイデアに実現性はあるか!?
そもそも衛星データって何ができる?どんな特許が取られている?広告代理店がクライアントに衛星データを使ったアイデアを提案するとしたら? 知財データベース「知財図鑑」と「Tellus」がそれぞれの知見を活かし、衛星データが秘めるビジネスの可能性に切り込んだ、1時間のオンラインセミナーの模様をお届けします。
Tellus-DEUCEのAPIで2枚の衛星画像の差分を可視化する
2021年2月25日に公開された、2枚の衛星画像の差分を抽出するツールであるTellus-DEUCE。そのAPIでの使い方について、AVNIR-2のデータを例にご紹介します。
衛星データを72時間で学ぶ!カリキュラムの実例紹介
本記事では、沼津高専で実施した、Tellusと宙畑を用いた授業カリキュラム及びその成果についてご紹介します。 学生が実際に受講し、最終成果物を発表した72時間で構成される講義の流れをそのまま掲載しますので、本記事に沿って学習することで、Pythonを扱ったことがない、もしくは初学者な方であっても、Pythonによる簡単な衛星画像処理をご自身でできるようになるでしょう。
「SPACETIDE 2021 Spring」を終えて、宇宙ビジネスの次のアクションを。代表理事石田さんに聞くSPACETIDEのこれから
「日本および世界の新たな宇宙産業の発展」をビジョンに掲げ、宇宙ビジネス全体の底上げと新たな宇宙ビジネスの創出を目指す団体である一般社団法人SPACETIDE。 今回は、SPACETIDE代表理事兼CEOの石田真康さんに、2021年3月に開催されたSPACETIDE 2021 Springの手ごたえや、SPACETIDEが目指す今後についてじっくりとお話をお伺いしました。
Tellusのデータを利用したQGISハンズオンセミナーを開催!
Tellusに搭載しているデータを利用可能なQGIS環境を使ったハンズオンセミナーが12月8日(木)と12月13日(火)に開催されます。衛星データの利用方法を学びたいという方は是非お申し込みください。