宙畑 Sorabatake

衛星データの記事一覧

衛星データ

衛星データを使って市区町村の緑地率を算出して平均寿命・自殺率との相関を調査してみた

緑地の多さが認知症や脳卒中と関係があるとの論文を見つけました。ということは、緑地率と平均寿命・自殺率とも関係があるだろうという仮説のもと、Google Earth Enginとオープンデータを使って、市区町村の緑地率と平均寿命・自殺率との相関関係を調査してみました。

衛星データ

桝太一さんも驚きの衛星データ利活用の最前線~防災・自然災害編~

今回、宙畑が訪れたのは、衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)のアンバサダーを務める桝太一さんがMCとして衛星データ利活用事例を有識者と語るワクワクトークの収録。第1弾は防災・自然災害をテーマにした対談です。

宇宙ビジネス

宇宙から物流を可視化するビジネスコンペ!NEDO Supply Chain Data Challengeの最終選考会

2022年12月12日に行われたNEDO Supply Chain Data Challengeの最終選考会の様子を詳しくお伝えします!

機械学習

【2022年8月】衛星データ利活用に関する論文をピックアップ! #MonthlySatDataNews

2022年8月に公開された衛星データの利活用に関する論文の中でも宙畑編集部が気になったものをピックアップしました。

衛星データ

沿岸漁業で衛星データ活用チャレンジ! ~大分のサワラ流し網漁編~

2019年12月に宙畑に届いた大分の漁師さんの一通のメールからサワラ流し網漁にて衛星データ活用ができるのかの検証が始まりました。

衛星データ

ジャーナリズムと衛星データ~2021年のニュースに登場した衛星画像。2022年はどうなる?~

データジャーナリズムの一形態として衛星画像をメディアで利用する取り組みが拡大しつつあります。2021年の衛星画像が用いられた報道を例に挙げながら、これからのジャーナリズムにおける衛星画像の役割について考察します。

衛星データ

経験・技術不問! PCがあればできる衛星データ解析に携わるレアジョブがある?

衛星データ解析のお仕事というと、とても高度な専門知識を要求されるものだというイメージがありませんか?技術・経験不問の衛星データ解析に携わる求人が衛星データコンペを行うSolafune社より公募されました。

衛星データ

雪崩危険箇所を衛星から取得した標高データと重ねて分析してみた

国土地理院が提供している標高タイルと、国土数値情報が提供する土砂災害・雪崩メッシュデータ、および雪崩危険箇所を組み合わせて、雪崩に対して注意が必要な場所について、地理情報を可視化して考察してみました。

衛星データ

特定外来生物のデータを使ってヌートリアの出現スポットを探してみる

Tellusマーケットで公開されている、特定外来生物の発見データと、衛星データを組み合わせて、どのような場所で特定の生物が出没しやすいのか、考察しました。

衛星データ

9種類、10の衛星画像で見る、フンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山噴火の爪痕

日本時間の1月15日に発生したフンガ・トンガ-フンガ・ハアパイ火山における大規模噴火を様々な地球観測衛星が撮影しました。本記事では、9種類、10の衛星画像について解説しています。

衛星データ

気になる話題、マラソンコースの猛暑対策「遮熱性舗装」は逆効果は本当!? 衛星データで検証してみた

本記事は「自宅学習におすすめ!11日でマスター衛星データの学び方ガイド2020」を通して衛星データ解析に興味を持った新川 彩斗さんによる執筆です。 今回は東京五輪に関連して、舗装された道路の温度情報を求めることにチャレンジいただきました。

ビジネス事例

5機体制になり変わったことは?アクセルスペースの事業責任者に聞く、コンステレーションの構築とサービス開発

日本初の商用地球観測衛星コンステレーションを構築したアクセルスペース。ユーザーの潜在的なニーズを汲み取りながらデータ利用の裾野を広げる「AxelGlobe」の事業戦略や今後の展望を、サービスを統括する中西佑介さんに聞きました。

ビジネス事例

GDPだけでは測れない豊かさを測る「新国富指標」とは~見えないものの価値の測り方~<前編>

2030年のSDGsの目標達成に向けて今どのような状況にあるのか判断する基準は明確に定められていないという課題がある中、状況を評価する指標として新国富指標が提案されています。新国富指標とはどのようなものなのか、九州大学大学院の馬奈木教授に伺いました。

Tellus

Tellusにて撮像後最短約70分で利用可能な「しきさい(GCOM-C)」の海面水温やクロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータを無料公開

JAXAの人工衛星「しきさい(GCOM-C)」によって観測された海面水温、クロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータが、TellusTravelerから利用できるようになりました。撮像後最短約70分で利用可能な準リアルプロダクトのデータと雲の影響を除去し8日間ごとに平均化処理をした時間統計量データが順次公開されます。それぞれどのようなデータなのか詳しく解説します。

衛星データ

小笠原の海から日本列島へ。1400km以上を旅した軽石を追いかける宇宙と海洋のコラボレーション

2021年夏、ニュースでも大きな話題になった軽石問題。軽石が今どこにあり、今後どこに向かうのかに奔走した2機関の取り組みについて取材しました!

ビジネス事例

プラネタリーヘルス実現に向けた衛星データを利用した取り組みとは

生物多様性のみならず、地球そのものがどのような状況にあるのか考える際に挙げられるキーワード「プラネタリーヘルス」です。プラネタリーヘルスとはどのような概念なのか、そしてプラネタリーヘルスに関連してどのような取り組みがなされているのか三菱UFJリサーチ&コンサルティングさんにお話をお伺いしました。

衛星データ

JAXAの衛星観測のプロに聞く! 宇宙から軽石と雲を見分ける解析テクニック

2021年秋頃に、ニュースでも大きな話題になった軽石問題。人工衛星を使って、軽石の動きを追跡したJAXAのチームの試行錯誤をお伺いしました!

ビジネス事例

ソニーがGNSSの可能性に注目!「地球みまもりプラットフォーム」で目指す新しい世界

ソニーが発表した「地球みまもりプラットフォーム」構想。その想いとタイでの実証実験について伺いました。