第一産業生産者をサポート! 最先端の衛星技術を活用して 世界の「食」を支えるUMITRON
UMITRONは、水産養殖業のためにIoTやAI、衛星データといった先端技術の活用を目指す会社です。なぜ、多田さんはこの道を選んだのでしょうか。
人工衛星「いぶき(GOSAT)」「いぶき2号(GOSAT-2)」~地球温暖化の未来を知る~
季節外れの暑さや寒さに異常気象。地球の今を知るのに人工衛星は不可欠な手段である。そこで今回は「いぶき(GOSAT)」シリーズについて紹介する。
宇宙から船舶などを観測する第三の目、始動【週刊宇宙ビジネスニュース 2/25~3/3】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
沿岸漁業で衛星データ活用チャレンジ! ~大分のサワラ流し網漁編~
2019年12月に宙畑に届いた大分の漁師さんの一通のメールからサワラ流し網漁にて衛星データ活用ができるのかの検証が始まりました。
プラネタリーヘルス実現に向けた衛星データを利用した取り組みとは
生物多様性のみならず、地球そのものがどのような状況にあるのか考える際に挙げられるキーワード「プラネタリーヘルス」です。プラネタリーヘルスとはどのような概念なのか、そしてプラネタリーヘルスに関連してどのような取り組みがなされているのか三菱UFJリサーチ&コンサルティングさんにお話をお伺いしました。
Tellusにて撮像後最短約70分で利用可能な「しきさい(GCOM-C)」の海面水温やクロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータを無料公開
JAXAの人工衛星「しきさい(GCOM-C)」によって観測された海面水温、クロロフィルa濃度、懸濁物質濃度のデータが、TellusTravelerから利用できるようになりました。撮像後最短約70分で利用可能な準リアルプロダクトのデータと雲の影響を除去し8日間ごとに平均化処理をした時間統計量データが順次公開されます。それぞれどのようなデータなのか詳しく解説します。
小笠原の海から日本列島へ。1400km以上を旅した軽石を追いかける宇宙と海洋のコラボレーション
2021年夏、ニュースでも大きな話題になった軽石問題。軽石が今どこにあり、今後どこに向かうのかに奔走した2機関の取り組みについて取材しました!
【宙畑5周年記念企画】宙畑の記事ランキングで振り返る宇宙ビジネス2017→2021
この5年間で宙畑で公開した記事は1,118本。5年分の記事と共に、宇宙ビジネスを振り返ります。
利用事例百花繚乱! 衛星データ利用の現在地と展望(SPACETIDE 2022レポート)
2022年も国内最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE」では興味深いパネルディスカッションが目白押しです。本記事では夏に行われたイベントの中から衛星データの利用事例の整理しました。
持続可能な水産養殖の実現を目指すウミトロンが12.2億円を調達。海外展開の加速へ【宇宙ビジネスニュース】
【2022年6月13日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
【10/15(火)、16(水)/大阪開催】テーマは「地球環境」!Tellus-LFPを使って気候変動の状況を分析するQGISハンズオンセミナー参加者募集!
2022年度から開催してきた、QGISハンズオンセミナー。今回は、大阪にて「地球環境」をテーマに衛星データの見方、QGISを使った簡易的な解析方法を学べるセミナーを開催します。ご興味ある方はぜひお申し込みください。