下町ロケットでも活躍! 地理空間情報の祭典G空間EXPOイベントレポート
2018年11月15,16,17日の3日間、お台場の日本科学未来館でG空間EXPOが開催されました! 最近は、地理空間情報にも興味深々な宙畑編集部がイベントに参加してきた結果をレポートします!
Falcon 9、最高クラスのロケットであることを表すカテゴリー3認定へ【週刊宇宙ビジネスニュース11/5~11/11】
毎週宇宙ビジネスの気になる話題をピックアップする本連載! NASAは、人工衛星の重要性によって、それを搭載するのにふさわしいロケットなのかを3つのカテゴリーに分けています。
スペースX、11/20に71機の衛星打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース11/5~11/11】
毎週宇宙ビジネスの気になる話題をピックアップする本連載! ミッションでは、15機の小型衛星と、49機の超小型衛星がSpaceXのロケットにより一度に打ち上げます。
H2Aロケット 40号機の打ち上げと小型衛星の可能性 ~搭載衛星6機のスペックとミッション~
2018年10月29日(月)、日本の種子島宇宙センターより、H2Aロケット40号機が打ち上がりました。 搭載した衛星は、全部で6機。JAXAの開発する温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号(GOSAT-2)」、ドバイの宇宙機関が開発し地球観測を行う「KhalifaSat」、そして大学が開発した小型の衛星4機です。
圧倒的な信頼を誇るロケットの引退 第30回「今週のSPACE ENGLISH」
アメリカでもっとも信頼のあるdeltaロケットついに引退を表明。zephySがソーラーパワーで連続飛行最長を更新
ソユーズによる有人ロケット打ち上げは12月に【週刊宇宙ビジネスニュース10/22~10/28】
毎週宇宙ビジネスの気になる話題をピックアップする本連載! 今週は10/8~10/14までの話題です。
小型ロケットビジネスの舞台裏を覗く、インターステラテクノロジズ社CFOインタビュー
小型ロケットで度々話題に上がるインターステラテクノロジズ社のCFO小林徹さんにインタビューにビジネスの将来性をお伺いしました!
費用が安いから? なぜアリアンロケットは商用化に成功したのか
アリアンロケットは商用ロケットとしての実績が高く評価されているロケットの代表格。なぜそのポジションを築けたのか、宙畑で検討してみました。
ロケット産業の活性化に向け、アメリカ空軍が複数社に大規模な投資を発表。競争激化へ【週刊宇宙ビジネスニュース10/8~10/14】
毎週宇宙ビジネスの気になる話題をピックアップする本連載!今週は2018/10/1~10/7までの話題です。
ロケット相乗り時代のニューアイテム“ESPAStar”とは? 第26回「今週のSPACE ENGLISH」
英語が苦手で最新の宇宙ビジネス情報をキャッチするのに四苦八苦。そんな宙畑編集部員T.N.と一緒に、宇宙ビジネスで使用される英単語を学ぶ本連載。
ロケットのエンジンとは? 第25回「今週のSPACE ENGLISH」
ロケットエンジンと一言で言っても実際にどの部分なの?など、頻出英単語から基礎情報まで紹介します。
衛星の「payload」とロケットの「payload」の違いは? 第19回「今週のSPACE ENGLISH」
第19回「今週のSPACE ENGLISH」では、同じ単語でも文脈によってその意味が変わる「payload」について紹介しています
インターステラテクノロジズの小型ロケットMOMOの先にあるもの
インターステラテクノロジズの挑戦は続く。小型ロケットの宇宙ビジネスについてあらためて考えてみよう。
急成長する中国の宇宙開発~注目民間ロケット企業と世界初への挑戦~
中国独自の宇宙ステーション建設に世界初のローバーによる月面裏側の探査など、壮大な計画を打ち立てている中国。あまりメディアで語られる機会が少ない中国の宇宙開発の見どころろは。
情報収集衛星を打ち上げるのは何のため? ~用途、予算、今後~
ロケットの打ち上げ情報を見ていると「情報収集衛星」という言葉を度々目にします。「情報収集衛星」とは?を紹介します。
ファルコンヘビー、宇宙へ~打ち上げの見所と今後の展望~
ファルコンヘビー念願の打ち上げへ。その裏側をイーロンマスクが過去に語った内容とともに紹介します
世界最小ロケットSS-520と小型ロケットの可能性~大きさ、費用、注目企業、メーカー~
2018年2月3日に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げた世界最小サイズのロケットSS-520ロケット5号機の特徴を紹介します。
「一般の人々にも宇宙旅行を」PDエアロスペース 緒川氏が語る次世代の宇宙輸送像
「宇宙旅行」という言葉が生まれてから久しいが、いまだ宇宙に行った人(高度100kmを越えたこと)は2017年4月時点で551人。地球人口のわずか0.0000074%である。