漁師の大負担「漁獲報告」は宝の山だった。AIの矛が開ける日本の水産業課題解決の突破口
2020年度にAIを活用した漁獲報告発行ツール「トリトンの矛」による実証を行ったオーシャンソリューションテクノロジー株式会社。水産物の魚種や漁獲量などを記載した漁獲報告というと、水産業の中でも事後処理的で事務的な作業に思えます。報告の自動化ツールがどのように、持続可能な水産業への支援や漁師さんの収益につながってくるのか、代表取締役の水上陽介さんにうかがいました。
日本がDXブーム下のSAR衛星利用先進国に? 海外の注目ベンチャーが日本上陸を発表! SAR衛星が解決する日本の2つの課題
2021年6月23日、フィンランドに本拠を置く注目の宇宙ベンチャーICEYEが、日本支社を置くことを発表しました。今、国内でSAR衛星利用の機運がとても高まっています。その背景を考えてみました。
80%は中国依存。漢方薬の原料、生薬の国内栽培適地を衛星データで探索チャレンジ~ヒアリング編~
漢方薬の原料である生薬、その栽培適地を国内で探すことに需要はあるのか、また、衛星データで探せるのかを検証してみようというチャレンジの第1弾です。
「結果が出なかった時期も、駄目だなとは全然思わなかった。」海外のトマト栽培を変えるカゴメxNECの新規事業に迫る!
カゴメ×NECで進める、トマト営農への衛星データの適用について、その道のりから詳しくお伺いしました!
OroraTechが700万ドルの資金調達を発表。森林火災の早期発見に特化した衛星コンステレーションの構築へ【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/5/31〜6/6】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
サグリが1億5500万円を調達。耕作放棄地の早期発見及び把握で農業課題の解決に挑む【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/5/31〜6/6】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
地域課題解決に、衛星データはどう活かせる?コロナ禍で関心が高まる「シビックテック」その具体的な取り組みについて「Code for Chiba」 に聞く!
千葉におけるシビックテックの実例とは?Code for Chibaの活動の中で衛星データを利用とするとすればどのような可能性があるか?思わぬアイディアも飛び出した、その様子をお伝えします。
本格実用目前!水害発生から早期に被害を把握、衛星データによる損害査定実証の裏側
本格実用目前まで衛星データ活用が進む東京海上日動火災保険株式会社に、利活用のきっかけや実証までの苦労、今後の展望について伺いました。
Ursa Space SystemsがSARのユースケーストーナメントを実施。違法漁業船舶の検出に関心【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/03/15〜03/21】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
全球変化検出サービス「GRASP EARTH」とは?
株式会社Ridge-iでは、衛星画像を用いて全球で変化検知ができるサービス(GRASP EARTH)を開発いたしました。本記事では、GRASP EARTHを使用してCOVID-19が街・都市に与えた影響を直感的に分かりやすく視覚化したいと思います。
おすすめ宇宙映画7選とNASAが宇宙映画に協力するワケ、今後の宇宙映画撮影の展望
トム・クルーズ氏がISS(国際宇宙ステーション)で映画を撮影するのはいよいよ今年と言われています。宇宙を題材にした数ある映画の中でも、宇宙開発を加速しただろう映画を7つ厳選しました。
衛星データでパイプラインから漏出するメタンを検出。点検作業の効率化を実現【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/3/1〜3/7】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
新興国が求めている宇宙ビジネスとは!?元アジア開発銀行リモセン専門家が衛星データのプラットフォーム可能性を語る
「宇宙ビジネスは先進国だけの話」というイメージを持つ方が大多数かと思います。しかしながら、実際には新興国でも宇宙ビジネスの需要が大きく増えてきています。新興国で衛星データがどう活躍してるのか。フィリピンやタイに駐在し、アジア開発銀行で働いていた宮崎浩之先生にお話を伺いました。
海のごみ対策をボランティアで終わらせない。プロジェクト・イッカクが目指す海ごみ削減のための「経済システム」とは
海ごみ対策に「経済システムを構築する」ことで解決を目指す「プロジェクト・イッカク」。プロジェクトの詳細をリバネスアメリカ代表の上野裕子さんに伺いました。
千葉市民の“困った”を直接行政に届ける「ちばレポ」! 行政xオープンデータ先行事例の今
街で見つけた課題をスマホから役所に報告できる取り組み「ちばレポ」。データ活用術を伺いました。
「ドローンにこだわっていたらAI米粒等級判定サービスは生まれなかった」スカイマティクス社に聞いた、リモートセンシングの今とこれから
ドローン画像と衛星画像って何が違うの? リモートセンシング技術の未来はどうなる? という疑問について、リモートセンシングビジネス最前線で活躍するスカイマティクス社のおふたりにうかがいました。
「サービスに自信があるのは、”これ”をやったから」あらゆる産業課題を空から解決するスカイマティクス社、社会実装までの道のり
あらゆる産業課題をリモートセンシングx自社の解析技術で解決するスカイマティクス社。「先端技術を社会実装する」という言葉にピンとくる方は必見のインタビューです。ポイントは「泥臭さ」「価格設定」「課題の目利き」。
米宇宙軍が情報活動機関 インテリジェンス・コミュニティに参画【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/1/4〜1/10】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!