宙畑 Sorabatake

衛星画像の記事一覧

ニュース

Capella Spaceが3月に打ち上げ予定の商用衛星衛星の詳細を発表【週刊宇宙ビジネスニュース 1/20〜1/26】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

解析ノートブック

【コード付き】Sentinelの衛星データをAPI経由で取得してみた

Tellusにある衛星データとSentinelの衛星データを組み合わせた高度な解析を行いたい。そのファーストステップとして、まずはTellusの開発環境からSentinelの衛星データをAPI経由で取得してみました。

ビジネス事例

JICAがカンボジアの田舎で水力発電! 電気はどこまで届いた?衛星で見たらスゴいことになっていた

JICA評価部では海外で行なった支援の効果を測る「評価」の部分でも衛星データを活用しているんだとか。はたして評価部が取り入れている衛星活用のアイデアとは?

ビジネス事例

アマゾンの違法伐採をぞくぞく発見!77カ国の森林を守るJICAの衛星システムがすごかった

「国際協力機構(JICA=ジャイカ)」は、2016年に宇宙航空研究開発機構(JAXA=ジャクサ)と提携を結び、世界中で深刻な問題となっている森林の違法伐採を監視するシステムを開発!現在ではなんと77カ国の森林を全球的に監視できるといいます。今回の宙畑はこのシステムをはじめ、JICAがこれから世に放つ最新システムに迫ります。

ニュース

衛星データ提供サービス、シリーズAで総額10億円を調達【週刊宇宙ビジネスニュース 12/30〜1/5】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

衛星データ入門

人工衛星に写ってみる!誰でも1時間あればできる衛星が来る時間の調べ方と写り方実践(前編)

気象衛星ひまわりなどの活躍により、人工衛星が地球の写真を撮っているということはみなさんご存知かと思いますが、人工衛星が撮影する画像に狙って写る方法があるということをご存知ですか? 今回は誰でもできる人工衛星への写り方を伝授します! ぜひみなさんのお仲間とご自分の街でチャレンジしてみてください!

衛星データ入門

衛星データもIoTの一つ?航空機・ドローンとの比較と事例紹介

本記事では、広い意味でのIoTセンサである、ドローンや航空機、衛星からのデータの特徴や、データの組み合わせについて解説します。

宇宙ビジネス

アポロ計画にも影響を与えたリモートセンシングと地球の地図づくり

アポロ11号の月面着陸50周年を記念した連載企画の第7回目では、アポロ計画がどのように地球のリモートセンシング(遠隔からの地表面観測など)に影響を与えたか、また、その歩みが現代のGoogle MapsやGoogle Earthといった地図製作にどのように繋がっているかをご紹介します。

ニュース

宇宙分野でもソフトウェア人材の需要高まる【週刊宇宙ビジネスニュース 10/7〜10/13】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

Tellusのアップデート

倍率6倍の機械学習セミナー再び!衛星データ解析講座「Tellus Satellite BootCamp」東京・大阪2地点開催!

本年度の衛星データ解析講座「Tellus Satellite Boot Camp」が開催日決定!概要と本ハンズオントレーニングで得られるスキルをご紹介します。

機械学習

SIGNATE「衛星画像を用いた海氷検知」コンペ、その目的と画像のポイント

2019年10月4日、SIGNATEにて衛星データ解析コンペ「Tellus Satellite Challenge」の3回目がスタートしました。今回のテーマは「海氷領域の検知」です。その目的と押さえておきたい画像のポイントをご紹介します。

Tellusの使い方

【ゼロからのTellusの使い方】大きなタイル画像を取得するには?地図タイルを扱う上で知っておきたいTips4選

これまで「ゼロからのTellus」シリーズでは、Jupyter Lab上でデータを取り扱う方法を紹介してきました。シリーズの中でたびたび地図タイルという言葉が登場しますが、本記事ではそんな地図タイルをTellusのJupyter Labで扱う際に役立つテクニックをまとめて紹介します。

ニュース

衛星データプラットフォーム、群雄割拠の戦国時代へ【週刊宇宙ビジネスニュース 9/16〜9/22】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

解析ノートブック

衛星データで漁場を探して、実際に釣りに行ってみようvol.3 ~データ解析編~

衛星データを使って魚が釣れる漁場を見つけたい宙畑編集部。これまで2回にわたって、衛星データの基礎知識と解析の1歩手前までを記事化いたしました。今回はいよいよ釣れるスポットを探す解析編です。

Tellusの使い方

【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで富士山の標高グラフを作成する

ASTER GDEMとは、NASAの地球観測衛星Terraに搭載されたASTERという光学センサの観測データを元に作成された数値標高モデルです。本記事ではASTER GDEM 2.0の標高データを使って、TellsuのJupyter Labで富士山の標高グラフを作成する方法を紹介します。

ニュース

衛星コンステレーションの実現に向け、また一歩!OneWebとSoftBankが業務提携!【週刊宇宙ビジネスニュース 7/22〜7/28】

一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!

Tellusの使い方

【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで位置情報データ「Profile Passport」を取得する

先日リリースされたTellusバージョン1.1で追加された位置情報データ「Profile Passport」を取得する方法をご紹介いたします。

解析ノートブック

衛星データで漁場を探して、実際に釣りに行ってみようvol.2 ~データ取得編~

元村さん協力の下、漁場を見つけるべく実際に衛星データで水温を確認します。手法としては、日本の衛星であるGCOM-W(しずく)とGCOM-C(しきさい)という2つの衛星データによって観測された水温を確認してから、衛星データを使って漁場を探してみることにします。