『宇宙ビジネス入門』の著者に聞く!「宇宙ビジネス」のこれまでとこれから
宇宙ビジネスの動向についてまとめた業界レポート「COMPASS」を発行する「SPACETIDE」CEO石田真康氏に、これまでとこれからの宇宙ビジネスについてお話を伺ってきました!
宇宙ビジネスを日本の誇る主産業に。宙畑立ち上げメンバーの新たな挑戦
「宇宙ビジネスを日本の主産業に」の実現を目指し、宙畑とともにTellusへのジョインを決めた宙畑立ち上げメンバーは、副業として株式会社sorano meを2019年10月に立ち上げ、1年間、平日夜と休日に事業を推進していました。この株式会社sorano meが、2021年5月に資金調達を発表。全員パラレルで活動しながらどのような事業を進めていこうとしているのか。代表の城戸彩乃氏にお話しを伺います。
小型ロケットベンチャーは成功するか~鍵となる3つのポイント~
先月末(2017年7月30日)、インターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)が行ったロケットの打上げが大きな話題になった。
衛星データのプロが事業の始め方をアドバイス!『Tellus Open Discussion』~国内・海外事例篇~
昨年度、4回にわたり衛星データの利用事例を紹介したイベント『Tellus Open Discussion』。オンラインで開催した今回は、PwC、RESTECのゲストをお呼びし、国内外の衛星データの利用事例と事業の始め方についてディスカッションしていただきました。
【ソニーGの挑戦】宇宙飛行士だけの特権を全人類に解放! ゲーム事業メンバーも参加する新規事業の狙い
今までの宇宙産業の常識では考えられなかったようなサービスが、2023年から始まろうとしています。このサービスを仕掛けたのはソニーグループ株式会社。人工衛星のモックアップや開発中のシミュレータと合わせて紹介します。
アストロスケールCEO 岡田光信氏に聞く、グローバルで戦う宇宙ベンチャー戦略~②人材獲得編~
連日、宇宙ビジネスニュースを賑わせるアストロスケールCEO(最高経営責任者) の岡田光信さんに、同社の躍進の秘密について詳しくお伺いします。第二弾は人材獲得についてです。
衛星ビジネスのボトルネックは小型衛星の打ち上げ機会
近年、小型衛星と呼ばれる通常の衛星よりも小さな100kg以下程度の衛星が流行っていますが、課題はまだ多いようです。
駐車場検知ツール「Tellus VPL」のα版がTellusにて無料公開!検知結果をもとにエリア訪問を実施してみた
駐車場として利用できそうな場所を衛星データから検知するツール「TellusVPL」のα版が8月19日に公開されました。akippa株式会社、株式会社Ridge-i、さくらインターネット株式会社が共同して開発をしていたこのツールについて、検知したエリアに実際に訪問し、駐車場として使える場所を検出できていたのか検証も行ってみました。
2020年代のリモートセンシングの動向はいかに?「New Space Europe 2019」レポート
ルクセンブルクで開催された、宇宙ビジネスで最大級のカンファレンス「New Space Europe 2019」のレポートをお届けします。
XPRIZE財団注目の瞬間移動技術「ANA AVATAR VISION」が宇宙ビジネスにもたらすもの
AR、VRの次は実際に分身を作る!? 宇宙ビジネスへの応用も期待される未来の技術とは
ispaceとSpire Globalに聞く、宇宙ビジネス拠点としてルクセンブルクが選ばれるワケ
30年以上宇宙ビジネスに投資を続けるルクセンブルクには、海外の様々な宇宙ビジネス企業が集まっています。企業にとってどのような魅力があるのか、月面資源開発のispaceと宇宙データ分析と宇宙サービスのSpire Globalにインタビュー。【PR】提供:ルクセンブルク貿易投資事務所
宇宙への扉を守る門番から共創者へ、JAXA安信部の変化と衛星開発ベンチャー国内外比較
小型SAR衛星の開発を行う国内宇宙ベンチャー『QPS研究所』と『JAXA』との興味深いリリースを見つけた宙畑編集部。そのリリースの背景と国内外の宇宙ベンチャーをJAXAはどのように見ているのか、聞いてきました。
SPAC(特別買収目的会社)ってなに? 宇宙ビジネスでも話題の話題の新しい上場の形とメリット、課題を分かりやすく解説
近年、米国の宇宙ベンチャーが続々とSPAC(特別買収目的会社)を使って上場しています。SPACを使った上場とはどのような仕組みで、どのようなメリットがあるのでしょうか?分かりやすく解説します。
H2Aロケット 40号機の打ち上げと小型衛星の可能性 ~搭載衛星6機のスペックとミッション~
2018年10月29日(月)、日本の種子島宇宙センターより、H2Aロケット40号機が打ち上がりました。 搭載した衛星は、全部で6機。JAXAの開発する温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号(GOSAT-2)」、ドバイの宇宙機関が開発し地球観測を行う「KhalifaSat」、そして大学が開発した小型の衛星4機です。
神話からテクノロジーまで!五輪とアポロ計画の5つの接点
アポロ11号の月面着陸50周年を記念した連載企画の第9回目では、2020年の東京五輪開催に先駆け、平和の祭典とも言われる五輪とアポロ計画の接点を探ってみましょう。
畜産テックで総理大臣賞の「ファームノート」に聞く! 畜産テック最前線が求める衛星データとは
畜産テックの最前線ともいえるファームノート様に畜産農家におけるデータ活用と衛星データの可能性をお伺いしました
欧州有望宇宙ベンチャーThrustMeって?
ThrustMeは、フランスの研究者2人が立ち上げたスタートアップ。一体何を行っている会社なのか。ヒントはその企業名??
民間に開かれた“射場のシェアリングサービス”を目指す、北海道スペースポートプロジェクトの勝算は?
「北海道スペースポート」による射場のシェアリングサービスは、宇宙産業における新しいビジネス領域開拓とも言えます。今後の展望と事業の勝算をスペースコタンのCEOの小田切氏、大樹町長の酒森氏に聞きました。