チャンスは1日1回! 平成最後の思い出に東京都心部で衛星写真に写ろう
偶然か必然か、平成最後の思い出作りに、5月2日まで高分解能の衛星に写るチャンスです。その詳細と宙畑編集部が考える写り方を紹介します。
国際航空宇宙展2018 セミナーレポート③ 「打ち上げサービス及び人工衛星の現在そして次世代」
11月28日~30日まで東京ビッグサイトで開催された国際航空宇宙展2018(以下JA2018)。そのうち、宙畑の注目する3つの講演に参加してきました! 全3回の第3回となる今回は、「打ち上げサービス及び人工衛星の現在そして次世代」という講演についてレポートしていきます。
国際航空宇宙展2018 セミナーレポート② 「中小宇宙ベンチャービジネス」
11月28日~30日まで東京ビッグサイトで開催された国際航空宇宙展2018(以下JA2018)。そのうち、宙畑の注目する3つの講演に参加してきました! 全3回の第2回となる今回は、「中小宇宙ベンチャービジネス」という講演についてレポートしていきます。
Launchers 〜宇宙への挑戦者〜 イベントレポート
去る2019年1月26日(金)に開催された「Launchers 〜宇宙への挑戦者〜」のイベントレポートを宙畑編集部がお届けいたします。注目の登壇者たちが考える「宇宙を身近にする」方法とは……?
日本と欧州の衛星データプラットフォーム…TellusとDIAS。何ができて何が違う?
日本の衛星データプラットフォームTellusや、欧州の衛星データプラットフォームDIAS。これらは果たしてどこに違いを持ち、私たちに何をもたらそうとしているのでしょうか。山口県で行われた「第8回衛星データ解析技術研究会」から読み解いていきます。
これからの時代に求められる卓越した小・中学生を育てる!KEIO WIZARDとは
慶應義塾大学が推進する"KEIO WIZARD"と呼ばれるプログラムに宙畑が参加してきました!
嫦娥4号、夜を迎える。朝には国際協力ミッション【週刊宇宙ビジネスニュース 1/14~1/20】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
人工衛星「革新的衛星技術実証1号機」は何が革新的なのか
1月18日、イプシロンロケット4号機で宇宙へと打ちあがる「革新的衛星技術実証1号機」。 実はこの衛星、「ぜんぶのせラーメン」とも言うべく様々な「具」が載った盛りだくさんの衛星です。
北海道地震の土砂崩れは広範囲だった? SAR衛星データで調べてみた
北海道地震では、広範囲に土砂崩れが発生しました。そこで今回は、Sentinel1のSARデータをGoogle Earth Engineで解析し土砂崩れの範囲を見てみました。
運用終了まであと4年? 国際宇宙ステーション(ISS)と「きぼう」の新展開
軌道約400km上空を周回している国際宇宙ステーション(ISS)。2024年までの運用延長が決まりましたがその後は? 注目ポイントをまとめました。
H2Aロケット 40号機の打ち上げと小型衛星の可能性 ~搭載衛星6機のスペックとミッション~
2018年10月29日(月)、日本の種子島宇宙センターより、H2Aロケット40号機が打ち上がりました。 搭載した衛星は、全部で6機。JAXAの開発する温室効果ガス観測技術衛星「いぶき2号(GOSAT-2)」、ドバイの宇宙機関が開発し地球観測を行う「KhalifaSat」、そして大学が開発した小型の衛星4機です。
イリジウム通信衛星コンステレーション年末完成【週刊宇宙ビジネスニュース10/15~10/21】
毎週宇宙ビジネスの気になる話題をピックアップする本連載! 今週は10/15~10/21までの話題です。
土砂崩れをいち早く発見! 賞金総額200万円の衛星データ解析コンテスト始まる
だいち2号のSAR画像のデータを使い自動で土砂崩れを検出するアルゴリズムを開発し、精度を競うコンテストが開催!機械学習やプログラミングなどのスキルを持つ人は必見です!
まずはこれ!! 宇宙ビジネスの“今”が分かる宇宙ビジネス入門記事5選
これから宇宙ビジネスを知りたいという方にまず読んでいただきたい記事を5本厳選して紹介します。
なぜ日本初衛星データPF「Tellus」のデータビジネスに期待が集まるのか
2018年7月31日に発表された日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus」について、記者会見で語られた内容を紹介します。 そう言われ始めてから久しいが、日本初の衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」をご存じだろうか。
軌道上サービスは宇宙市場の起爆剤か~企業、市場規模、需要と課題~
海外のニュースを見ていると「In-Orbit Servicing(IoS)」という文言を見かけることが増えた。これは日本語で軌道上サービス。期待が集まるワケとは。
インターステラテクノロジズの小型ロケットMOMOの先にあるもの
インターステラテクノロジズの挑戦は続く。小型ロケットの宇宙ビジネスについてあらためて考えてみよう。
XPRIZE財団注目の瞬間移動技術「ANA AVATAR VISION」が宇宙ビジネスにもたらすもの
AR、VRの次は実際に分身を作る!? 宇宙ビジネスへの応用も期待される未来の技術とは