宙畑 Sorabatake

SDGsの記事一覧

宇宙ビジネス

【宇宙産業は”夢”なのか】宇宙産業の今と2050年を予測する3つの文献

「『宇宙開発やってます』と言うと未だに『夢があっていいね』と言われます」というツイートが話題になったことをきっかけとして、宇宙産業の今とよくある勘違い、また、これからの予測をまとめました。

宇宙ビジネス

SDGsとは?ESGって何? 国、企業の複数事例と合わせて分かりやすく解説

この記事では近年のホットワードである「SDGs」とは何か、また、関連するキーワードである「ESG」について、できる限り分かりやすく、簡単に、よくある勘違いも含めてご説明します。

特集

森林のCO2 吸収量を取り引きする? J−クレジット制度の「森林由来クレジット」について制度事務局に聞いた

「J-クレジット制度」はCO2排出削減活動を定量化し、見える形でクレジットとして認証する制度。2050年カーボンニュートラルを実現するためには、CO2の排出削減だけでなく、森林のCO2吸収量について目を向ける必要があります。今回は制度事務局を務めるみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社さんに、J-クレジット制度における森林プロジェクトの仕組み、活用事例などについてお伺いしました。

Tellus

【SDGs×宇宙ビジネス】地方創生に向けて自治体の課題と宇宙産業にできること

世界規模の課題と定義されているSDGsに対し、日本の多くの企業もこの課題に取り組み始めています。どの課題に対して企業としてどのように取り組むか、ビジネスとイノベーションという視点でも注目されています。まだまだ解決しなくてはいけない課題が多い今だからこそ、宇宙産業にできることを見つけるチャンスかもしれません。

衛星データ

【保存版】環境問題を可視化する衛星データまとめ〜環境問題の指標・世界の取り組み・利用できる人工衛星〜

地球規模の主な環境問題、世界の環境問題に対する取り組み、環境問題の監視に対して活用できる人工衛星を整理しました。

ビジネス事例

データがない世界地図の空白地帯にデータサイエンティストが色をつける。世界銀行の仕事に衛星データが活用されているワケ

現在、世界銀行の業務に衛星データが利用されています。そもそも世界銀行って何をするところ?衛星データが活躍するのってどんなところ?世界銀行の中の人に聞いてみました。

特集

生物多様性が理解できない企業は生き残れない? 2023年からスタートする国際的な「TNFD」とは

現在も失われ続けている「生物多様性」。その回復を目指し、2023年から「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」がスタートします。世界や日本はどう変わるのでしょう? ビッグデータで自然総量を数値化するなど、生物多様性研究の最前線にいる生態学者・久保田康裕教授に聞きました。

ビジネス事例

【オルタナティブデータって何?】投資判断の最前線、新たな経済指標を用いた資産運用事例

機関投資家による投資判断のための手段としての活用を始め、オルタナティブデータの利活用が盛り上がっています。伝統的なデータとの違いといった基礎から利活用事例まで、まとめてご紹介します。

ビジネス事例

地球の自然を数字で“見える化”!? 生物多様性を守るためのビッグデータ×衛星データ活用

いま、地球上の十数万種の生物分布を”見える化”したシステムが、WEB上で公開されているのをご存じですか? さらに最近は衛星データとを掛けあわせ、分布の予測精度や情報を取得する頻度を高める取り組みも始まっているんだとか。開発元のThink Nature, Inc代表・久保田康裕教授に、こうした生態系ビッグデータの活用と未来について聞きました。

特集

環境価値を定量化し売買ができる! 「J-クレジット制度」について詳しく解説!

「J-クレジット制度」は多様なCO2排出削減・吸収活動を認証するものとしては日本で唯一の制度。近年になって取り引きも活発化しており、興味を持っている人も多いのではないでしょうか。今回は制度事務局を務めるみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社に、J-クレジット制度の概要、制度に参加するステップなど基本的なことをお伺いしました。

宇宙ビジネス

SDGs達成に向けて宇宙空間情報の活用を推進! IS4Dセミナーイベントレポート

最近何かと目にするSDGs。宇宙データとも密接な関わりがあります。イベントに参加してきました!

ビジネス事例

GDPだけでは測れない豊かさを測る「新国富指標」とは~見えないものの価値の測り方~<前編>

2030年のSDGsの目標達成に向けて今どのような状況にあるのか判断する基準は明確に定められていないという課題がある中、状況を評価する指標として新国富指標が提案されています。新国富指標とはどのようなものなのか、九州大学大学院の馬奈木教授に伺いました。

解析ノートブック

【コード付き】Sentinel-2から指定した範囲の連続した衛星画像を取得する

林野火災による被害が大きいオーストラリアを対象に、林野火災が目立つようにブレンドした衛星画像を指定期間分取得してタイムラプスを作成し、その被害状況を可視化する方法をご紹介します。

宇宙ビジネス

「小国こそイノベーティブであれ」ルクセンブルク政府が30年以上、宇宙産業に投資を続ける理由_PR

いま宇宙資源が世界で注目されているのはなぜなのか。ルクセンブルク経済省 インフラストラクチャー&テクノロジー部門長のマリオ・グロッツさんを取材し、業界を牽引するルクセンブルクの戦略に迫ります。【PR】提供:ルクセンブルク貿易投資事務所

宇宙ビジネス

ispaceとSpire Globalに聞く、宇宙ビジネス拠点としてルクセンブルクが選ばれるワケ

30年以上宇宙ビジネスに投資を続けるルクセンブルクには、海外の様々な宇宙ビジネス企業が集まっています。企業にとってどのような魅力があるのか、月面資源開発のispaceと宇宙データ分析と宇宙サービスのSpire Globalにインタビュー。【PR】提供:ルクセンブルク貿易投資事務所

衛星データ入門

人工衛星「いぶき(GOSAT)」「いぶき2号(GOSAT-2)」~地球温暖化の未来を知る~

季節外れの暑さや寒さに異常気象。地球の今を知るのに人工衛星は不可欠な手段である。そこで今回は「いぶき(GOSAT)」シリーズについて紹介する。

宇宙ビジネス

社会的課題の解決につながる? 衛星データが「社会的インパクト評価」に役立つ可能性を探ってみた

「社会的インパクト評価」とは、そもそもどんな評価手法なのでしょうか。また活用することで社会にどのように役立つのでしょうか。今回は宙畑編集部の田中が、「社会的インパクト評価」に詳しい、日本ファンドレイジング協会 常務理事の鴨崎貴泰さんにお話を伺いました。衛星データと社会的インパクト評価との接点を探ってみましょう。

宇宙ビジネス

「衛星データ市場形成に向けた衛星データサービスの将来像」SPACETIDE 2021WINTER/Day2 第3部レポート

2021年12月13~16日に開催されたSPACETIDE 2021 WINTER in Nihonbashi。2日目のプログラム「Space-Enabled World:衛星データ市場形成に向けて、ユーザー起点で実践的な議論を実施」の第3部「衛星データ市場形成に向けた衛星データサービスの将来像」の内容をご紹介します!