宙畑 Sorabatake

データ利用の記事一覧

ニュース

【2023年の仕事始めはこの記事から】PESTで振り返る2022年の宇宙ビジネスニュースまとめ

2022年、宇宙ビジネス業界で起きたニュースをPEST形式でまとめました。

宇宙ビジネス

宇宙ビジネス企業50社以上とゆく年くる年、2022年のトピックと2023年の展望

2022年、日本で活動された宇宙関連企業55社のゆく年くる年アンケートをまとめました!2023年の市場予測や、2030年の日本の宇宙産業の市場規模も考察しています。

特集

生物多様性が理解できない企業は生き残れない? 2023年からスタートする国際的な「TNFD」とは

現在も失われ続けている「生物多様性」。その回復を目指し、2023年から「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」がスタートします。世界や日本はどう変わるのでしょう? ビッグデータで自然総量を数値化するなど、生物多様性研究の最前線にいる生態学者・久保田康裕教授に聞きました。

衛星データ

衛星データを使って市区町村の緑地率を算出して平均寿命・自殺率との相関を調査してみた

緑地の多さが認知症や脳卒中と関係があるとの論文を見つけました。ということは、緑地率と平均寿命・自殺率とも関係があるだろうという仮説のもと、Google Earth Enginとオープンデータを使って、市区町村の緑地率と平均寿命・自殺率との相関関係を調査してみました。

機械学習

異なる解像度の衛星画像から車両検出するコンペSolafuneのチャレンジログ

2022年8月~10月に開催された異なる解像度の衛星画像から車両検出をするコンペについて、コンペ参加者の一人にチャレンジログを執筆いただきました!

宇宙ビジネス

いよいよ!NEDO Supply Chain Data Challengeの最終選考会開催!

衛星データやその他のデータを用いてサプライチェーンを可視化するアプリケーションを作成するコンテストNEDO Supply Chain Data Challengeの最終選考会が12月12日(月)に行われます。

ビジネス事例

東京都デジタルツイン実現プロジェクトに学ぶ、DXの進め方のコツ!

東京都が進める「デジタルツイン実現プロジェクト」。その中に衛星データを利用した実証事業もあります。担当の方に、進め方のコツを詳しくお伺いしてきました!

衛星データ

【2022年10月】衛星データ利活用に関する論文とニュースをピックアップ!#MonthlySatDataNews

2022年10月に公開された衛星データの利活用に関する論文の中でも宙畑編集部が気になったものをピックアップしました。

衛星データ

YAMAPのリアルタイム紅葉モニターの画像を参照して衛星データから紅葉予測チャレンジ!~データ解析編~

春の桜と並ぶ、日本の四季の楽しみ方である秋の紅葉について、衛星データで見頃を予測できないかと考えた宙畑編集部。YAMAPのリアルタイム紅葉モニターの画像をお借りしながら、高尾山の紅葉時期予測を行いました。

ビジネス事例

利用事例百花繚乱! 衛星データ利用の現在地と展望(SPACETIDE 2022レポート)

2022年も国内最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE」では興味深いパネルディスカッションが目白押しです。本記事では夏に行われたイベントの中から衛星データの利用事例の整理しました。

ビジネス事例

食料自給率200%の北海道が推進する衛星データ利活用の今と展望

2022年9月に行われた北海道宇宙サミットの最後のトークテーマ「宇宙で加速する、スマート農業とサステナブル社会」で語られた、北海道のスマート農業事情とこれからについてまとめました。

Tellus

日本のハイパースペクトルセンサHISUIのデータ解析例

Tellusで2022年10月12日に公開したHISUIのデータについて、Tellusでの使い方と合わせて詳しくお伝えします!!

衛星データ

ハイパースペクトルセンサとは~仕組み、用途、代表的なセンサ~日本の技術力が集結したHISUIの凄さに迫る!

光学、SARに次ぐ第三のセンサ?世界でも注目のハイパースペクトルセンサについてご紹介します!

ビジネス事例

高齢化率第3位の山口県で見えた「限られた人数で農業生産ができる仕組み」の兆し

高齢化が進み、農業人口も減り続ける日本において、限られた人数でいかにこれまで同様の食料自給率や農作物の品質を維持するかは喫緊の課題です。その課題にいち早く取り組む山口県の事例をインタビューしました。

Tellus

QGISを使って、SARから浸水域を抽出してみよう!意外と簡単?SARの解析方法を紹介

Tellusで提供しているQGIS付き開発環境を使って、PALSAR-2の浸水域抽出の方法をご紹介します。

ビジネス事例

地球の自然を数字で“見える化”!? 生物多様性を守るためのビッグデータ×衛星データ活用

いま、地球上の十数万種の生物分布を”見える化”したシステムが、WEB上で公開されているのをご存じですか? さらに最近は衛星データとを掛けあわせ、分布の予測精度や情報を取得する頻度を高める取り組みも始まっているんだとか。開発元のThink Nature, Inc代表・久保田康裕教授に、こうした生態系ビッグデータの活用と未来について聞きました。

宇宙ビジネス

世界から見た宇宙ビジネスのAPACマーケットの可能性と価値(SPACETIDE2022レポート)

成長を続ける宇宙産業の中でも、ここから立ち上がることが期待されるAPAC市場について、SPACETIDE2022の中で触れられた内容についてまとめました。

衛星データ

e-Statで公開されているありとあらゆる統計データの中から夜間光と相関のあるデータを探してみた

以前、夜間光データと土地価格に相関があるかを調査した記事を公開しました。結果は、夜間光と土地価格に相関はありそうだが、それぞれの変化率には相関がなさそうというものでした。せっかくならもっとたくさんのデータとの相関を調査してみようということで、e-Stat(政府統計の総合窓口)で公開されている400種類以上のありとあらゆるデータとの相関を調査し、正の相関と負の相関のある統計データをそれぞれランキングで発表します!