【ソニーGの挑戦】宇宙飛行士だけの特権を全人類に解放! ゲーム事業メンバーも参加する新規事業の狙い
今までの宇宙産業の常識では考えられなかったようなサービスが、2023年から始まろうとしています。このサービスを仕掛けたのはソニーグループ株式会社。人工衛星のモックアップや開発中のシミュレータと合わせて紹介します。
衛星データを使って市区町村の緑地率を算出して平均寿命・自殺率との相関を調査してみた
緑地の多さが認知症や脳卒中と関係があるとの論文を見つけました。ということは、緑地率と平均寿命・自殺率とも関係があるだろうという仮説のもと、Google Earth Enginとオープンデータを使って、市区町村の緑地率と平均寿命・自殺率との相関関係を調査してみました。
小型ロケットベンチャーは成功するか~鍵となる3つのポイント~
先月末(2017年7月30日)、インターステラテクノロジズ株式会社(以下、IST)が行ったロケットの打上げが大きな話題になった。
自分の歴史を人工衛星データで振り返ると歩んできた道がよくわかる
衛星データで自分史を作れる!? 衛星データの新しい使い方(遊び方?)とは
宇宙人がお忍び地球来訪! 衛星データでUFO着陸候補地を予想してみた
もしも宇宙人が地球に来訪するなら、UFOをどこに着陸させるのでしょうか? 真面目に宙畑で考えてみました。そして着陸スポットの条件を探るためUFO研究家の寺薗さんにお話をうかがいました。
【デジタル敗戦はなぜ起きたのか】日本産業が強くなるために繰り返してはいけない教訓と意識すべきこと
スペースデータの代表取締役の佐藤航陽さんと宇宙エバンジェリスト青木英剛さんに、スペシャルインタビュー。1本目は、日本のデジタル敗戦とそこから見えてくる宇宙産業への教訓について掘り下げます。
宇宙から海洋や河川のゴミは見えるのか!?NASA主催のハッカソンでの取り組み紹介
NASA主催のアイデアソンが今年も開催!その中の1チームの事例を紹介します!
スペースデブリマッピングのスタートアップ、LeoLabsがニュージーランドにレーダーを設置
スペースデブリのマッピングを行い、スペースデブリと衛星との衝突回避の情報を提供するスタートアップ、LeoLabsがニュージーランドにフェーズドアレイレーダーを設置することをニュージーランド政府と合意しました。
NASA・CLPSに5社が参加決定のニュースに賛否両論の声【週刊宇宙ビジネスニュース11/18〜11/24】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
ギアナ宇宙センターの危機 [週刊ニュース]
日本の種子島や内之浦、先週ファルコン9ロケットが打ち上げられたケープ・カナベラルなど、ほとんどのロケット打ち上げ場は海沿いにあります。
『宇宙ビジネス入門』の著者に聞く!「宇宙ビジネス」のこれまでとこれから
宇宙ビジネスの動向についてまとめた業界レポート「COMPASS」を発行する「SPACETIDE」CEO石田真康氏に、これまでとこれからの宇宙ビジネスについてお話を伺ってきました!
衛星データのプロが事業の始め方をアドバイス!『Tellus Open Discussion』~国内・海外事例篇~
昨年度、4回にわたり衛星データの利用事例を紹介したイベント『Tellus Open Discussion』。オンラインで開催した今回は、PwC、RESTECのゲストをお呼びし、国内外の衛星データの利用事例と事業の始め方についてディスカッションしていただきました。
桝太一さんも驚きの衛星データ利活用の最前線~防災・自然災害編~
今回、宙畑が訪れたのは、衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)のアンバサダーを務める桝太一さんがMCとして衛星データ利活用事例を有識者と語るワクワクトークの収録。第1弾は防災・自然災害をテーマにした対談です。
「日本・APACには大きな市場がある」宇宙産業時代、”Japan”に海外からの熱視線が集まる【SPACETIDE 2024閉幕】
APACで最大級の規模の国際宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2024」が閉幕。カンファレンスの概要とその熱気をまとめました。最後にはCEO石田さんとCOO佐藤さんのコメントも掲載しています。
2019年中に一般人への有人宇宙旅行ツアー提供開始の見込み【週刊宇宙ビジネスニュース 2/18~2/24】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
教師データがない時どうする? 衛星データを用いた浸水深予測の設計と実装手順【Githubでコードも紹介】
自然災害が激甚化しているなかで、これまで大きな被害がなかった場所にも実害が出始めています。衛星データを用いた浸水深の予測を教師データがない場所でも実施する方法をまとめました。コードとデータもまとめておりますので、ぜひお試しください
干渉解析ツールTelluSARが高解像度SAR画像「ASNARO-2」に対応!実際に解析をしてみた(コード付き)
Tellusの干渉解析ツール「TelluSAR(てるーさー)」で、高解像度SAR画像である「ASNARO-2(あすなろつー)」が解析できるようになったので、実際に使ってみました。
衛星ビジネスのボトルネックは小型衛星の打ち上げ機会
近年、小型衛星と呼ばれる通常の衛星よりも小さな100kg以下程度の衛星が流行っていますが、課題はまだ多いようです。