ソフトバンク大型出資のワンウェブ、まずは6機を打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース 1/21~1/27】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
商用衛星データを購入できるプラットフォーム「Tellus Satellite Data Traveler」リリース!
2021年10月、Tellusが再びアップデート!「Tellus Satellite Data Traveler」という衛星データを検索・購入・保存できる機能が搭載されました。これまでのアップデート内容とともに、今回追加された機能についてご紹介します。
加速する「オープン化」と「実用化」の波、衛星データ×機械学習でできること
衛星データと機械学習の相性はどうなのか、衛星データには一体どのような面白さがあるのかなど実際のコンテストプロジェクトの裏側に迫るべく、今回は運営の株式会社SIGNATEの代表取締役社長の齊藤さんと一般財団法人リモート・センシング技術センターソリューション事業第二部部長の向井田さんにインタビューし、その対談の様子をお届けします。
地球観測のプロに聞いた、地球観測衛星の歴史と日本と欧州の現状比較
地球観測衛星の歴史や、世界と日本における衛星ビジネスの現状について、地球観測衛星とともに今なおキャリアを歩み続ける地球観測のプロにお話を伺いました。
「業界が違うと躊躇するのはもったいない」ISTに学ぶロケットの基礎とロケット開発に求められる人材とは
宇宙業界以外の業界から、小型ロケットを開発するインターステラテクノロジズに入社して活躍する人が増えているそう。同社で活躍できる可能性のあるスキル・経験を聞いてみると「宇宙業界の壁」なんてなかった!?
宇宙ビジネスの仕掛け人、神武直彦氏が語る「事業創出の3つのカギ」とは
宙畑では日々宇宙ビジネスに関する情報をお届けしていますが、いつもご紹介している宇宙ビジネスはどうやって作り出されているのでしょうか。
ヤマップ流! ユーザーの心をつかむデータを使った新機能リリースのコツ
国内No.1の登山プラットフォームとして膨大なデータを活用する企業・ヤマップ社に、データ活用のコツと衛星データ活用の可能性をインタビュー!
ラグビー日本代表大躍進の影の立役者!? 衛星データがスポーツをこんなに変えた!
2019年のワールドカップで、世界の強豪国と熱戦を繰り広げたラグビー日本代表チーム。その強さの裏には、衛星データを駆使した画期的な分析やトレーニングがありました。
痒いところに目が届く! 観測幅200kmの先進レーダ衛星「ALOS-4」がもたらす人類の未来
宙畑編集部がいまかいまかと打ち上げを待っている地球観測衛星「ALOS-4」について、その期待と想定される利用事例をまとめました。
500億円企業への第一歩。将来宇宙輸送システムが再使用ロケットの離発着試験に着手【宇宙ビジネスニュース】
【2024年8月15日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
民間による打ち上げが続々と実施。SpaceX・ロケットラボ・IST、各社の展望は【週刊宇宙ビジネスニュース 6/8〜6/14】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
宇宙から物流を可視化するビジネスコンペ!NEDO Supply Chain Data Challenge募集開始
2022年3月18日に発表された、衛星データを使った新しいビジネスコンペについて、詳しく掘り下げます!
自社衛星運用にビジネスマッチングプログラム……これってコンサル会社の仕事ですか? デロイト トーマツが挑む宇宙ビジネスの全貌
みずから自社衛星の開発に乗り出すことを表明した「デロイト トーマツ グループ」にその背景と今後の展望を直接インタビュー!
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter Labで富士山の標高グラフを作成する
ASTER GDEMとは、NASAの地球観測衛星Terraに搭載されたASTERという光学センサの観測データを元に作成された数値標高モデルです。本記事ではASTER GDEM 2.0の標高データを使って、TellsuのJupyter Labで富士山の標高グラフを作成する方法を紹介します。
急成長する中国の宇宙開発~注目民間ロケット企業と世界初への挑戦~
中国独自の宇宙ステーション建設に世界初のローバーによる月面裏側の探査など、壮大な計画を打ち立てている中国。あまりメディアで語られる機会が少ない中国の宇宙開発の見どころろは。
「小型ロケット事業は次の段階へ」ロケットベンチャー最前線、インターステラテクノロジズの現在地
北海道・大樹町は、民間にひらかれた宇宙港「北海道スペースポート」でのロケットを打ち上げる射場のシェアリングサービスを軸に、宇宙産業への本格参入に乗り出しました。 本記事では、プロジェクト成功の命運を握る、小型ロケットベンチャーのインターステラテクノロジズ(以下、インターステラ)代表取締役社長の稲川貴大氏に話を聞きました。
小型衛星で船舶の位置情報を追跡するSpire Global
Spire Global はアメリカ、サンフランシスコに本社を置くデータ分析会社。その事業の一部を紹介します。
宇宙戦略基金、第1弾の公募が出揃う。衛星データ利用実証や衛星部品開発など、宇宙ビジネス新規参入者求む2つのテーマ
2024年8月23日、2024年4月に発表された約3000億円分の第一弾の技術開発テーマすべてにおいて公募が出揃いました。そのなかでも、宇宙ビジネス新規参入者を求む2つのテーマを宙畑編集部独断でピックアップして事例と合わせてまとめています。