自民党が政府に提言。宇宙関係予算1兆円/年やJAXAへの資金供給機能付加など【宇宙ビジネスニュース】
【2023年4月10日配信】一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを宙畑編集部員がわかりやすく解説します。
ソフトバンク大型出資のワンウェブ、まずは6機を打ち上げへ【週刊宇宙ビジネスニュース 1/21~1/27】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
「一般の人々にも宇宙旅行を」PDエアロスペース 緒川氏が語る次世代の宇宙輸送像
「宇宙旅行」という言葉が生まれてから久しいが、いまだ宇宙に行った人(高度100kmを越えたこと)は2017年4月時点で551人。地球人口のわずか0.0000074%である。
人工衛星の最期の仕事とは?運用終了した「つばめ(SLATS)」の成果を振り返る
宇宙での仕事を終えた人工衛星は最期にはどうなるのでしょうか。2019年10月1日超低高度衛星技術試験機「つばめ(SLATS)」の運用が終了しました。そこで今回は、つばめ最期の仕事とつばめがこれまで観測してきたデータの見方をご紹介します。
地球上の「火星っぽい場所」を整理。探してみると、やっぱり火星は遠かった
いつか訪れるかもしれない人類の火星移住。でも、火星に行ける人は一握り……そこで、地球上にある火星っぽい場所を文献や映画ロケ地の情報などをもとに探してみました。
「宇宙?すごいけど、うちではちょっと……」衛星データ解析のトップランナーOrbital Insightが乗り越えてきたデータ活用の障壁
地理空間データを分析したソリューションを数多く提供しアメリカのほかイギリスと日本に拠点を持つOrbital Insight。海外拠点を持ったのは日本が初でした。データ解析ビジネスを日本で行っていくにあたり、どのように営業し、顧客へ理解を深めていったのか、Orbital Insightのマイク・キム(Mike Kim)さんにうかがいました。
【コード付き】Sentinel-2から指定した範囲の連続した衛星画像を取得する
林野火災による被害が大きいオーストラリアを対象に、林野火災が目立つようにブレンドした衛星画像を指定期間分取得してタイムラプスを作成し、その被害状況を可視化する方法をご紹介します。
【ゼロからのTellusの使い方】Jupyter NotebookでAVNIR-2/ALOSの光学画像から緑地割合算出
TellusのAVNIR-2/ALOSを利用して、光学画像から緑地を切り出す方法をご紹介します。
鬼、かっぱ……妖怪が現代日本でも暮らせるエリアを宇宙から探してみた(前編)
衛星データを使って妖怪の住処を探そうというプロジェクトが始動。まずは妖怪の専門家に妖怪が住みやすい条件を聞いてみました。
人工衛星で見ごろがわかる?紅葉エリアを調べてみた
10月ももう後半。北海道はもう紅葉がかなり進んでいるようです。今回のやってみたシリーズは紅葉。見ごろなエリアはどこなのか人工衛星のデータから探せるでしょうか。
「ピンポン玉サイズの衛星が常識を覆す」Our Starsが見据える宇宙開発のゲームチェンジとは
ピンポン玉サイズの衛星が宇宙で列をなして大規模通信を行うと言ったら、皆さん想像できるでしょうか?今後10~15年で大きな可能性を秘めた、Our Stars社の超々小型衛星の最新技術についてうかがいました。
世界的な機械学習プラットフォーム「Kaggle」の概要と衛星データコンペ事例まとめ
世界的な機械学習のコンペが行われる「Kaggle」では20回以上もの衛星データをテーマとしたコンペが実施済みのよう。Kaggleの簡単な紹介と、衛星データを取り扱ったコンペをまとめてみました。
衛星画像や航空写真を使った地上での撮影画像の位置推定「Cross-Viewによる位置推定」関連論文まとめ
スマートフォンなどで撮影された位置情報が付いていない画像を衛星画像や航空写真など視点が違う位置情報付きの画像をもとに撮影位置を推定する「Cross-Viewによる位置推定」に関連する論文をご紹介いたします。
2枚の衛星画像から街や建物の変化を自動抽出!Tellus新ツール「Tellus-DEUCE」提供開始
2021年2月25日にリリースされた、選択した2枚の衛星画像の差分を、AIを用いて自動で抽出することができるTellusの新ツール「Tellus-DEUCE」について、できることや実際の画面、使い方についてご紹介いたします。
量子暗号化技術を開発するArqitが上場。2023年の実証衛星打ち上げへ 【週刊宇宙ビジネスニュース 2021/5/10〜5/16】
一週間に起きた国内外の宇宙ビジネスニュースを厳選してお届けする連載「週刊宇宙ビジネスニュース」は毎週月曜日更新!
「小国こそイノベーティブであれ」ルクセンブルク政府が30年以上、宇宙産業に投資を続ける理由_PR
いま宇宙資源が世界で注目されているのはなぜなのか。ルクセンブルク経済省 インフラストラクチャー&テクノロジー部門長のマリオ・グロッツさんを取材し、業界を牽引するルクセンブルクの戦略に迫ります。【PR】提供:ルクセンブルク貿易投資事務所
加速する「オープン化」と「実用化」の波、衛星データ×機械学習でできること
衛星データと機械学習の相性はどうなのか、衛星データには一体どのような面白さがあるのかなど実際のコンテストプロジェクトの裏側に迫るべく、今回は運営の株式会社SIGNATEの代表取締役社長の齊藤さんと一般財団法人リモート・センシング技術センターソリューション事業第二部部長の向井田さんにインタビューし、その対談の様子をお届けします。
植物の分布から田畑の利用状況を推測する衛星データの利活用方法
Tellusでは、利便性(データのCOG化)と検索精度(APIのフォーマット統一)の向上を目指して、データ配信用APIの更新を行いました。それに伴い、今回は新しい配信用APIを利用してAVNIR-2のデータを取得する方法について、田畑の利用状況を推定する例を通してご紹介します。